今回は明智光秀(あけちみつひで)の生誕の地について取り上げます。2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公は明智光秀で、長谷川博己(はせがわ ひろき)が主演となることが既に発表されています。『麒麟がくる』のホームページによれば、明智光秀が生まれたのは1528年で、美濃国(みののくに)の身分の低い牢人という設定になっています。生まれた年について、史料によっては1540年という説もあり、確定ではありません。この記事では、美濃国で生まれた明智光秀について、美濃国の生まれたと伝えられている場所について取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる
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