■ 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと 「コンピュータセキュリティを基礎から」というと、暗号の解説、特に共通鍵暗号と公開鍵暗号の違いからなどといった解説をよく目にする。昔は専門の方によって注意深く書かれていたのに対し、ここ何年かはひどい状況になっている。先月、宮崎で開かれたSCIS 2008の席でも暗号研究者の方々との雑談でそういう話になった。私は暗号は専門でないのでその話題は迂闊に書けないできたが、このところの巷の誤り解説の氾濫ぶりは目に余るものがある。 最もひどく蔓延っていてしばらく消えそうにない間違い解説の典型例は次だ。 「公開鍵で暗号化したものを秘密鍵で復号するのと同様に、秘密鍵で暗号化したものを公開鍵で復号できるようになっている。」 事例1: 日本ベリサイン株式会社による公開鍵暗号方式の解説 このような共通鍵暗号方式の問題点を解決する暗号方式が、公開鍵暗号方式
jWYSIWYG This plugin is an inline content editor to allow editing rich HTML content on the fly. シンプルなWYSIWYGエディタ作成用JSライブラリ「jWYSIWYG」。 必要なスクリプトを読んだ後、次のようにマークアップ。 <div class="box"> <textarea id="wysiwyg" rows="11" cols="69"></textarea> </div> 初期化は「 $(function(){ $('#wysiwyg').wysiwyg(); }); 」だけでOKみたい。 WYSIWYGエディタは他にも色々ありますね。 Yahoo UI Library ベースのWYSIWYG prototype.jsでクロスブラウザなWYSIWIGエディタ FCKEditor Tin
/procディレクトリは不思議な存在だ。本当に存在しているわけではないのだが、ディレクトリ内を見て回ることができる。ディレクトリ内にある各ファイルの容量は0で、バイナリでもテキストでもないのだが、ファイル属性を確認したりファイルの中身を表示したりすることができる。この特殊な/procディレクトリには、カーネル、プロセス、設定用パラメータなどに関して、Linuxシステムについてのあらゆる詳細な情報がある。そのため/procディレクトリを学ぶことで、Linuxのコマンドの仕組みを学んだり、さらにはシステム管理的なことをいくらか行ったりすることなどができる。 Linuxではあらゆるものをファイルとして扱うようになっていて、例えばデバイスさえも(/devディレクトリ内の)ファイルとしてアクセスする。「普通の」ファイルは、テキストファイルかバイナリファイルのどちらか(ことによるとデバイスファイルやパ
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伝えたつもりでも、伝わらないことはよくある。しまったなぁと思うことは多々。さて、伝わらなかった時はどちらが悪いのだろう?? 基本的には伝えようとアクションを起こしたほうが悪いと思っている。伝わるために伝えているのだからネ。 しかし、実際のビジネスの場面では受け手のほうを責めることが多い。 <クライアントとの関係において> クライアントが伝えたかったことが、サービスプロバイダーに伝わらないことは大変多い。が、たとえクライアントが悪くてもクライアントのせいに出来ることは大変少ない。クライアントはアマ、当方はプロなのだから、アマが伝えたいことを理解するのは基本的にプロであるこちらの責任であると思っている。 もちろん、お金を支払ってくださっているのはクライアントだという事情もある。 当社で推奨していることは、お話した後に出来るだけメールで「今日はこういうことを話しましたよね」と確認すること。 <上
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