記録は常に破られるもの。 なんと「辛さ」の歴史を塗り替える、とんでもないトウガラシが誕生したそうです。 食べたら死ぬ超激辛トウガラシ「ドラゴンの息」 イギリスのウェールズに住む53歳マイク・スミスさんの本業は料理人。 仕事の一環として、長年、マイクさんは自分で野菜の栽培と品種改良を行っていました。 そんなマイクさんは大学との共同研究で新しいトウガラシの開発を行い、ついに驚きの辛さを秘めた新種が誕生したそうです。 そのトウガラシがこちら。 このトウガラシに付けられた名称は「ドラゴンの息」。 小さくて可愛らしいので、思わずパクっと食べてしまいそうですが、いけません。 なぜなら… 「食べたら死んでしまう」からです。 これは例えで言ってるのではなく、ガチで辛すぎて人が死んでしまう可能性があるんです。 テレビ番組の激辛料理でたびたび登場する「ブートジョロキア」は、辛さの単位スコヴィル値に換算すると1
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