こんにちは。本格的に新年が始まり、新しいことに挑戦しようと思っている方も多いのではないでしょうか?慣れない単語を入力しようとして、つい間違えてしまったり・・。今回は、そんな時に役立つ、より賢くなった「もしかして」を紹介したいと思います。 みなさん、「もしかして」の機能はご存知でしょうか?ユーザーがキーワードを入力する際に、打ち間違えたり、変換を間違えたり、または覚え違いをしていると思われる場合などに、「『もしかして』探しているものはこれでしょうか?」と候補を表示する機能です。 この「もしかして」は日々改善されているのですが、最近アルゴリズムの大幅な改良を行い、より多くの場合に適切な候補を表示できるようになりました。例えば、以下のような検索キーワードに対して新たに「もしかして」の表示をできるようになりました。 (例 1) jal 必要な参る → jal 必要マイル (例 2)なべじき → 鍋