今年で誕生から30周年を迎えたパズルゲーム「テトリス」が映画化されるという。テトリスのライセンスを管理する米The Tetris Companyが発表した。 映画化を担当するのは、レゴブロックのCGアニメ映画「LEGO:ザ・アドベンチャー」などを手がけたThreshold Entertainment。映画「モータルコンバット」の製作に名を連ねているThreshold会長のラリー・カサノフ氏は「壮大なSFストーリーになる」とコメントしている。 テトリスは1984年6月6日に最初のプレイアブルバージョンが公開された「落ち物」パズルゲーム。