「Ryzen 3 3300X」対「Core i3-10100」でアンダー2万円CPUの勝者を占う ほんの4年くらい前までは、CPUのコア数はメインストリームのハイエンドで4コア(C)/8スレッド(T)が当たり前だった。しかし今では、4C/8Tはメインストリーム向けCPUのエントリーモデルの仕様だ。Zen 2世代初の物理4コアモデル「Ryzen 3 3100」と「Ryzen 3 3300X」は、5月に発売されて以来CPUの売れ筋上位を占拠し続けている。 その後を追うように、インテルの第10世代Coreプロセッサーのエントリーモデル「Core i3-10100」が、Ryzen 3 3300Xとほぼ同価格帯に投入された。6月末時点における実売価格は、Core i3-10100とRyzen 3 3300Xがともに1万7000円前後、Ryzen 3 3100が1万3000円強で流通している。 そこで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く