自転車の「赤切符」取り締まり強化へ ©Peterfactors/stock.adobe.com 自転車が取り締まられる場合に「黄色い紙」を渡される場合と「赤切符」を切られる場合があります。「黄色い紙」は運転者に注意をうながすための警告カードです。 しかし、もう一方の「赤切符」は罰則の対象になり、自転車運転者講習を受ける義務が発生します。 現状でも、自転車に適用される違反の違法行為には15項目あります。軽いものは2万円以下の罰金または科料、もっとも重い場合には5年以下の懲役または100万円以下の罰金刑となっています。 2022年10月、警視庁が方針を固め自転車の取り締まりによって切られることのある「赤切符」について、罰則が厳しくなることがわかりました。 自転車のレッドカード・イエローカードは切符と何が違う? 取り締まり強化はいつから? ©Sergei Fedulov/stock.adobe.