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サイバーエージェント、ミニブログ「Amebaなう」開始へ サイバーエージェントは2009年11月10日をメドに、自社開発したミニブログ「Amebaなう」のサービスを開始する。同社のブログサービス「Ameba」を利用する芸能人など約6000人の著名人が利用することを強みに、ブームの火付け役で先行する米ツイッターを追撃する。 開始当初はAmebaを利用する著名人の約1割にあたる600人程度が参加する見通し。今後は特定の著名人によるブログの記事を閲覧できるほか、よりリアルタイムな“つぶやき”も閲覧できるようになる。 新サービスの利用者はつぶやきを発信したり、気になる著名人や友人を何人も登録し、それらのつぶやきを一覧できるようになる。Amebaの一般的な利用者の利用や携帯電話への対応については今後詰める。 ミニブログサービスは海外や国内の一部のインターネット利用者の間で人気を集めている。ただ、イン
うどん値上げの裏に公益法人〜役人の利益を守る「天下りの護送船団」方式 TBS「報道特集NEXT」(毎週土曜日午後5時30分〜6時50分)からインタビュー取材を受けた。テーマは農林水産省の天下り問題だ。 僕のところに話を聞きに来た記者はじつに真面目で、取材もちゃんとしていた。よくできた番組だったので、内容を紹介したい。 製粉業者が前払いする「拠出金」という不透明なカネ 僕が出演したのは、8月23日の「報道特集NEXT」で放送された「追跡!小麦で潤う“天下り法人”のカラクリ」だ。 世界的な物価高で、小麦の値段も高騰。そんななか、小麦価格の一部が農水省の天下り法人に流れ込んでいる。 オーストラリア産小麦は、2006年2月に1トンあたり4万6350円だったが、2008年4月には1トンあたり6万9590円に値上がりした。じつに1.5倍の値上げである。 その影響をもろに受けているのが、う
北京オリンピックが終了した。 既に多くの人は理解しているだろう。これからが本番だ。 改革開放が鄧小平の「豊かになれる者から豊かになれ」という言葉と共に始まって以来、中国は世界経済へ労働力の供給地として、高度経済成長を続けてきた。中国経済のプレゼンスは拡大し、世界に冠たる大国としての中国という意識は、中央政府から一般市民に至るまでに浸透した。 その自己認識を世界に広げ、自他共に世界の大国となるためには巨大なお披露目のイベントが必要である。それが北京オリンピックだった。 北京オリンピックを盛り上げるため、中国政府はありとあらゆる権力を総動員した。必要な土地は住民を強制的に立ち退かせて収容した。競技施設は地方から出稼ぎに来た「民工」と呼ばれる労働者により突貫工事で完成した。完成後、民工らは北京から退去させられた。北京オリンピックの施設を建設した彼らは、中国政府が世界に威厳を示すためには都
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