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ブックマーク / www.bcnretail.com (9)

  • 売上2.3倍で有機ELテレビ活況続く、シャープも参入で市場が活性化 - BCN+R

    有機ELテレビが好調だ。10月の販売台数前年同月比では、234.6%と2倍以上の伸びを示した。液晶テレビも含めた薄型テレビ全体も146.0%と好調だが、それを上回って有機ELテレビの販売が拡大している。昨年10月は、消費税増税の実施に伴って販売が落ち込んでいた。この反動で今年の10月は、多くの製品カテゴリで前年比が跳ね上がる傾向があるものの、有機ELテレビは昨年10月時点でも116.3%と前年を上回っていた。特殊事情を考慮した上でも伸び率は大きい。 10月時点で、薄型テレビ全体に占める有機ELテレビの台数構成比は7.2%。9割以上を液晶テレビが占める市場の中で、1割に満たない少数派だ。伸び率が大きくなっている理由でもある。しかし、有機ELテレビは税別平均単価が23万7000円と液晶テレビの3.3倍もする高価な製品群。販売金額構成比では、すでに20.1%を占めており、大きな市場に成長しつつあ

    売上2.3倍で有機ELテレビ活況続く、シャープも参入で市場が活性化 - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2020/11/09
    “「テレビ離れ」が叫ばれる昨今だが、正しくは「地上波テレビ離れ」といい換えるべき”←ですな。
  • 10月1日からの値上げ、手数料・ルール変更でトレンドが変わる - BCN+R

    PayPayが提供するスマートフォン(スマホ)決済サービス「PayPay」は2020年4月1日から、「100円以上の決済が月間50回以上」「月間利用金額10万円以上」を満たすと、還元率がそれぞれ+0.5%アップし、PayPay加盟店・PayPay請求書払いでは、最大合計1.5%還元となる「PayPay STEP(ステップ)」を導入した。とはいえ、一時は3%還元だったので、だいぶお得感は薄れている。 年2回、4月1日と10月1日は、法律やさまざまな規定・ルールが変わる日。PayPayを含め、消費・投資に関し、今年10月1日に大きく変わる規定・ルールを厳選して紹介しよう。なお、情報は全て9月24日時点であり、今後変わる可能性がある。 スマホ決済サービス(リアル店舗) dポイントなど 4大共通ポイントの「dポイント」と「Pontaポイント」の相互交換は9月30日23時30分で終了する。さらに11

    10月1日からの値上げ、手数料・ルール変更でトレンドが変わる - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2020/09/26
  • 世界初! HDD内蔵4K有機EL AndroidTV、ヤマダ電機とFUNAIが発表 - BCN+R

    ヤマダ電機は、独占販売契約を結んでいる船井電機のFUNAIブランドの4K有機ELテレビと4K液晶テレビ4シリーズの計10種類を、6月6日から順次発売すると発表した。ハイエンドモデルの「FUNAI 4K 有機 EL テレビ 7030 シリーズ」は、HDDを内蔵しており、4K放送録画も可能なAndroid TV。有機ELテレビとしては世界初になるという。 背面に配置したスピーカーから、包み込まれるような立体感のあるサウンドを実現する「Dolby Atmos」に対応。従来モデルから搭載している多彩な録画・再生機能に加え、大容量の2TBのHDDを内蔵しており、4K放送なら最大約132時間(地上デジタル放送の場合は最大約258時間)の録画が可能になった。 新製品のラインアップは、4K有機ELテレビが「FE-65U7030」(65V型、税別37万4800円)、「FE-55U7030」(55V型、24万

    世界初! HDD内蔵4K有機EL AndroidTV、ヤマダ電機とFUNAIが発表 - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2020/05/25
    HDDって書け
  • やっと発表GR III――なぜこんなに遅れた? 遅れの理由を責任者に問いただす - BCN+R

    ドイツ・ケルン発】リコーは9月25日、コンパクトカメラ「GR」シリーズの最新モデル「RICOH GR III」の開発を発表。9月26日からドイツ・ケルンで開催されているフォトキナ2018で参考出品した。来春のできるだけ早い時期に発売し、価格は1000ユーロ以下を目指す。 フィルム時代から連綿と続くコンパクトカメラのブランドGR。小型で機動力がありながら画質の高い写真が撮れるカメラとして「スナップシューター」との異名を持ち、ファンも多い。しかし、現行モデル「GR II」発売の2015年7月から丸3年たっても新モデルの情報がなく、もうGRの後継モデルは出ないのではとも心配されていた。そこへようやくの開発発表だ。これまでのパターンでは2年で新製品が登場していただけに、なぜこれだけ遅れたのか。担当者に直撃した。 GRのキーパーソン3人衆。 左からSmart Vision事業部カメラ事業部商品企

    やっと発表GR III――なぜこんなに遅れた? 遅れの理由を責任者に問いただす - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2018/09/28
  • iPhone版ウイルスバスター、買ってもインストールできない状況が続く - BCN+R

    【日高彰の業界を斬る・30】9月21日、家電量販店のスマートフォン売り場はiPhone新モデルの発売に沸いていた。しかし、売り場に多数並ぶスマホ関連商品の中、トレンドマイクロのセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」は深刻な問題を抱えていた。購入しても、iPhoneへのインストールができないのだ。 (以下、稿は9月21日時点の情報に基づき執筆) 9月12日、iOSの「App Store」およびmacOSの「Mac App Store」を通じてトレンドマイクロが提供している全アプリが、両ストア上から削除された。一般ユーザーがiOSのアプリをインストールする方法はストア経由に限られているため、ストアでの公開が再開されない限り、店頭でウイルスバスター モバイルのライセンスを購入しても利用できない。個人向け製品だけでなく、企業が従業員の端末管理に使う「Trend Micro Mobile

    iPhone版ウイルスバスター、買ってもインストールできない状況が続く - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2018/09/24
    “スマホアクセサリ売り場では何の忠告もなく、普通にウイルスバスター モバイルを購入することができた。”←店から撤去させないのは悪意がある。
  • 野田総務相、「4K放送見られない4Kテレビ」問題にクギを刺す - BCN+R

    【日高彰の業界を斬る・15】「理解しているのは13%」。5月中旬、4K放送に関して衝撃的な調査結果が発表された。今年12月1日、BS・110度CSで一般家庭向けの4K放送が開始されるが、これを視聴するためには現在販売されている4Kテレビに加えて、別途専用のチューナーが必要となる。このことを今年2月時点で理解していたのは、全国の消費者(20歳~69歳の男女5000人に調査)のうちわずか13%だったという。 調査を実施したのは、4K/8K放送などの普及を推進する放送サービス高度化推進協会(A-PAB)。A-PABでは、過去にも同じ調査を行っており、2016年9月時点の理解度が5.4%、17年7月時点での理解度が11.3%だった。少しずつ認知が広がっているものの、放送が始まる年になってもまだ1割強というのは心もとない。 あらためて説明するまでもないかもしれないが、現在市販されている4Kテレビ

    野田総務相、「4K放送見られない4Kテレビ」問題にクギを刺す - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2018/06/03
    知らない人多すぎだろ… 同時に、知らせない人も多すぎ。
  • ヤマハ、フル3オクターブで広音域の大人向けピアニカ、初年度4000台を狙う - BCN+R

    ヤマハは、鍵盤ハーモニカの新製品としてフル3オクターブで広音域の「ヤマハ 鍵盤ハーモニカ 大人のピアニカ」の販売を6月6日に開始する。カラーがブラックの「P-37EBK」とブラウンの「P-37EBR」を用意。税別の販売価格は1万3000円。初年度の販売台数として、2モデル合わせて4000台を狙う。 落ち着いたカラーの体に加えて黒色の演奏用パイプなど、細部にまでこだわった飽きのこないシンプルなデザインに仕上げており、アコースティック楽器のあたたかみも感じさせる。これまでヤマハが提供してきたピアニカの特長である、レスポンスのよさ、強弱のコントロールのしやすさをそのままに、低音から高音までバランスのよいまろやかで芯のあるメロウな音色で演奏する曲の幅が広がる。両手演奏など高度な奏法にも適した新形状の吹き口を採用し、格的に演奏も楽しめる。ヤマハにとって、フル3オクターブの広音域ピアニカは30年ぶ

    ヤマハ、フル3オクターブで広音域の大人向けピアニカ、初年度4000台を狙う - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2018/05/08
    "ヤマハにとって、フル3オクターブの広音域ピアニカは30年ぶり"
  • “失われた技術”になるオートリバース - BCN+R

    【日高彰の業界を斬る・11】 パッケージメディアからネット配信への移行が進む中、カセットテープによる新譜の販売が増えているという。にわかには信じがたい話だが、米調査会社ニールセンによると、米国では2017年、カセットテープで販売された音楽ソフトの販売が前年比35%増となり、2012年以来最高の売り上げを記録したという。 日市場ではカセットテープ音源を発売するミュージシャンが増えている。インディーズが中心だが、昨年は山下達郎やYUKIといった有名アーティストが限定グッズとしてカセットテープ版をリリースした。 記録メディアとしてのカセットテープも生き残っている。さすがにコンビニエンスストアで見かけることは少なくなったが、家電量販店、ディスカウントショップ、ホームセンターなどであれば難なく手に入れることができる。ハードウェアに関しても、現在においてもラジカセの新製品が継続して登場している。昔の

    “失われた技術”になるオートリバース - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2018/04/30
    ”オートリバース機構を実現するための部材や製造サービスを提供できる取引先が、現在では存在しない”←なんと…
  • 【会見速報】Anker、設立から5年間で成長率720%に、「Soundcore」へのブランド統一も発表 - BCN+R

    記者会見には、井戸義経社長が登壇して「無名のブランドとして日市場に進出し、競争も激しく設立当初は厳しい状況だったが、今では成長軌道に乗っている」とアピール。成長の原動力の要素として、価値を最大化できる領域に注力した「フェブレスモデル」、「EC市場」を軸としたチャネル戦略、ユーザーの意見を迅速に社内共有できる社内体制を整えた「カスタマーサービス」の三つをあげた。 また、記者会見ではスピーカーやイヤホン・ヘッドホンなどのオーディオ製品で「Anker」「Zolo」の複数で展開していたブランドを、「Soundcore」にブランドを統一すると発表。井戸社長は、「これまで培ったノウハウを生かしながら、『ちょうど良い』ニーズバランス、経験豊かなエンジニア陣、最先端テクノロジーを強みに、製品を展開していく」との方針を示した。Soundcoreの製品として、スピーカーで4モデル、イヤホン・ヘッドホンで5モ

    【会見速報】Anker、設立から5年間で成長率720%に、「Soundcore」へのブランド統一も発表 - BCN+R
    BRITAN
    BRITAN 2018/04/27
    すごいな
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