2018年3月22日のブックマーク (5件)

  • 実際、日本の「デフレ脱却」はどこまで進んだのか計算してみた(安達 誠司) @moneygendai

    早期の「出口政策」は必要か 3月20日、日銀の執行部が交代した。黒田総裁は続投だが、副総裁は、日銀出身の雨宮正佳氏と早稲田大学教授の若田部昌澄氏が、それぞれ中曽宏氏、岩田規久男氏を引き継ぐ形で就任した。 雨宮副総裁は、長年、金融政策の実質的な舵取りを行ってきた人物である。若田部副総裁は、リフレ派最古参といってもいい「筋金入りのリフレ派」である。この二人の見解が一致していれば、心強いが、就任前後の会見を聞く限り、微妙ではあるがい違いがあるように思える。 両者とも、当面、現行の緩和政策の変更は考えていないと思われるものの、雨宮氏は、「もうデフレ状況ではない」というのが基的な認識で、インフレ率がある程度(1%台前半)まで上昇したところで、マイナス金利の解除などの「出口政策」への移行を匂わせる発言を行った(すなわち、「待ちの姿勢」といったほうがよいだろう)。 一方の若田部氏は、「まだ十分にデフ

    実際、日本の「デフレ脱却」はどこまで進んだのか計算してみた(安達 誠司) @moneygendai
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2018/03/22
    安達さん、昭和恐慌の研究で二段階レジームの章を担当してたはず。アベノミクスでは高橋財政における二段階目(日銀国債引き受け)に当たるものがないのが響いてるんじゃないの
  • ラストが本当に最高な作品をネタバレせずに教えて

    ただハッピーエンドとか、丸く収まって解決とか、そういうのは多いけどそうじゃない作品が知りたい。 でもネタバレ踏みたくない。 作品名だけ教えて・・・ 漫画アニメ以外でも可。 ちなみに言うと漫画 悪の華の最終回が好き。 絶望先生最終回なんかも方向性は好き。

    ラストが本当に最高な作品をネタバレせずに教えて
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2018/03/22
    ゲーム「俺の屍を越えてゆけ」ラストというかEDが笑える/最近読んだ漫画だと水上悟志先生の放浪世界に収録の「虚無をゆく」のラストは印象的だった
  • セレーナ撃破の大坂なおみ「私の存在を知ってもらいたかった」

    テニス、マイアミ・オープン、女子シングルス1回戦。リターンを打つ大坂なおみ(2018年3月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Clive Brunskill 【3月22日 AFP】テニス、マイアミ・オープン(Miami Open 2018)で21日、元世界ランキング1位のセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を撃破した大坂なおみ(Naomi Osaka)が試合後、自身がテニスを始めた理由だというセレーナに「私の存在を知ってもらいたかった」と語った。 前週のBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2018)でツアー初優勝を飾った大坂はこの日、今大会が産休から復帰2戦目となったセレーナに6-3、6-2でストレート勝ち。終始優位に立って試合を進めた20歳は、試合時間1時間17分で2回戦進出を決めた。 次戦は世界ランク4位のエリナ・スビト

    セレーナ撃破の大坂なおみ「私の存在を知ってもらいたかった」
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    BT_BOMBER 2018/03/22
    アイドルに勝てて良かった。おめでとう
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 須賀原洋行さんのネトウヨ床屋経済

    須賀原洋行さんのアレ政権擁護は不思議なものだ。 須賀原洋行‏ @tebasakitoriri 問題は野党の政局ショーで安倍総理が退陣すると「アベグジット」が起こる事。世界中の投資家・投資機関が日株への投資を引き上げ株価大暴落、円高になってトヨタなどの輸出系大企業が大損害、再び民主党政権期のような最悪のデフレ状態に。雇用激減、倒産、リストラの嵐、新卒は未曾有の就職氷河期に https://twitter.com/tebasakitoriri/status/976152755126525952 そもそも今が好景気だと言い出すあたりの認識が怪訝である。 そして、アレがやめると景気は悪くなると信じているのは、まずは神信心の類だ。 ■ 不自然な株高を維持できると思っているのか 株価が下がって何か問題があるのか? 須賀原洋行さんは「世界中の投資家・投資機関が日株への投資を引き上げ株価大暴落」と述べ

    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2018/03/22
    相手が床屋経済だからと床屋経済で返すのは感心しない/雇用は構造問題→労働力人口(働く意思のある人)はアベノミクス以降増えている。その上で就業者数がそれ以上に増えたことで失業率が下がってる
  • 岩田規久男副総裁は黒田の尻を蹴飛ばしてリフレを十倍増させるべきだったと思う。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    稿の主張は、表題通り。岩田規久男は副総裁として、リフレの理論にもっともっと忠実に動き、黒田総裁を蹴飛ばしても締め上げても何をしてもいいので金融緩和をますます激化させてほしかったし、それができなかったのは不甲斐ないということだ。リフレ派の理論を十分に実践できなくて、あと一歩のところだけに情けないよ、ということ。おしまい。 で、その理由を簡単に説明しようか。 岩田規久男が、3月で日銀副総裁を退任した。お疲れ様でした……と言う気持ちはある一方で、正直いって岩田規久男が日銀で何をやっていたのか、ぼくにはよくわからない。日銀の政策は基的に総裁がすべて決めるのであって、副総裁は総裁の方針には反対できないんだよ、と教えてくれた人々もいた。そうなのかもしれない。でも、そうなんですか? 当にそんなお飾りの、総裁のオウム役でしかないんですか? ぼくにはそれが解せないところだし、不満なところでもある。 リ

    岩田規久男副総裁は黒田の尻を蹴飛ばしてリフレを十倍増させるべきだったと思う。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2018/03/22
    ほぼ思ってたことそのまま言ってくれた。政策実行後のリフレ派の態度には失望しかなかった/財政政策がインフレ期待に影響していないか気になる。リフレ派的にはMFモデルを根拠に財政は無関係とする人が多いが