2月15日、過激派組織「イスラム国」と戦うため、キリスト教の「義勇兵」としてイラクとシリアに入る欧米人も少なからずいる。写真はキリスト教系民兵組織「Dwekh Nawsha」に参加する唯一の外国人女性。イラク北部ドホークで13日撮影(2015年 ロイター) [ドホーク(イラク) 15日 ロイター] - イラクとシリアには過去2年、海外から数千人に上る「戦闘員」が流れ込んだ。その多くは過激派組織「イスラム国」に参加するためだが、一方で、キリスト教の「義勇兵」として両国に入る欧米人も少なからずいる。
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