FeliCaの暗号を破ったと実演している人がおられるようでして、見ている限りかなりのガチの状況であり、そのまま情報処理推進機構(IPA)に持ち込んでおられるとの由。正直申しますと、PS3で敗退とかいうレベルじゃない規模でヤバいことになりそうなので、もし破られていたんだとすればさっさとソニー(フェリカネットワークス)は公表するべきではないかと思います。まあ、いずれこの手のものは破られるものですし、利用者の混乱を避けるためにも、破られたことが分かったところで改善策とあわせて公開すべきだったかと。 単純な話、「FeliCaが破られてふざけんな」ということではなく、暗号というのは常に破ろうとする側、守ろうとする側のイタチごっこであり、守る側に充分なリソース(資金と知識と技術と体制)があれば、多少破られてもそれほどの被害なく収まるケースも多いというわけです。仮に、「暗号破られました」ということが事
音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす これは非道い! オリコンの法務部は「会社法匪」といわれても仕方ないだろう。 音楽ライターの烏賀陽弘道氏が、サイゾー編集部に書いたコメントで5000万円の損害賠償訴訟を起こされたのであるが、これはコメントを求められ得るライターや企画者すべてが引っ掛かるかもしれない。まだ言い分としては鳥賀氏の言い分しかニュースソースが無いため、非常に片務的な見方しかできないが、コメントに対する金額についても編集権を持っているインフォバーンを訴えるのでもなく、個人を訴えるというのはあまり類例がなく、むしろ非常識の領域に入るのではないだろうか? まず音楽配信メモから転載させてもらうが、鳥賀氏から送られたというメールを以下に載せる。 ●【緊急事態】「オリコン」が烏賀陽個人を被告に5000万円の損害賠償訴訟/これは武富士
コメント欄⇒痴呆(地方)でいいもん いろいろ面白い。 私はケインズ止まりというかサミュエルソン教科書止まりなんで、リフレについては当初↓のように思っていた。 インタゲっていうのは、名目利子率ゼロで経済が均衡になんないので、プラスの名目利子率で均衡するように、インフレおこしましょうって話でしたね。そんで、お札すったりしてインフレ起こそうとするわけなんですけど、これは素朴な貨幣数量説、つまり、お札の枚数に比例して物価がきまるっている、あのケインズ先生も批判した理論にもとづいているわけです。だから、ちゃんと一般理論を読んでる先生方からは、「貨幣の流通速度もしらんのかボケ」というまっとうな批判があるわけです。 まあ、その先はいろいろあるし、特に私なんぞに主張があるわけではない。 ただ、気になっていたのは、リフレ的な金融政策が効果を持つのは、需要というか両輪の連動がないとダメなんでないのというのと、
---サイトへのアクセスが伸び悩んでます。 「広告収入にもつながらない。1年で結果を出さないといけない」 「匿名だったらもっと増えたが、責任ある実名文化を築くためにやっているのだから、それは選ばない。ただ、量的な拡大は必要だ。」 ---寄せられる記事の質はどう評価しますか。 「初めて取材するのだから、身の回りのことから書き始めるのは仕方がないが、少し『意見』が多すぎる。やはり事実を示すのがニュース」 「記者クラブにこもっている記者が書けない独自の記事が出てきている。後はスクープが必要」 ---記事が偏っているなどの理由でコメント欄の「炎上」が続きました。 「韓国発祥のサイトということで反感もあるようだが、日本と韓国の間の問題について議論することは大事だと思う。ただ、あしざまな中傷は論外。記者は実名で書いているのにコメント欄は匿名で中傷を書く。後ろから切りつけるようなものだ」 ---編集長が
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