2013年9月7日のブックマーク (4件)

  • 2013-09-07 David Henderson 「ロナルド・コース ~「黒板経済学」に異を唱えた男~」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●David R. Henderson, “The Man Who Resisted ‘Blackboard Economics'”(Wall Street Journal, September 4, 2013) つい先日のレイバーデー(Labor Day)に102歳でこの世を去ったロナルド・コース(Ronald Coase)は20世紀に活躍した経済学者の中でも最も稀有な人物の一人であった。取引費用が現実の経済に対してどのような影響を及ぼすかをめぐって鋭い分析を展開し、その洞察に対して1991年にノーベル経済学賞を授与されている。75年の学者人生を通じて彼が執筆した重要な論文は1ダース程度しかなく、彼が論文で数学を利用することはほとんどあるいはまったくなかった。しかしながら、彼がもたらした影響は深遠なものであった。 20代前半の若かりし頃のコースは社会主義者だったが、彼は他の大半の社会主義

    2013-09-07 David Henderson 「ロナルド・コース ~「黒板経済学」に異を唱えた男~」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
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    Baatarism 2013/09/07
  • 日本人の民度は世界一、中国人はワースト2位?!デマ・コピペと中国人が民度を気にしすぎるワケ : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■日人の民度は世界一、中国人はワースト2位?!デマ・コピペと中国人が民度を気にしすぎるワケ■ A5462 / SamCheong 「中国人の民度は世界ワースト2位」。数年前からネットに出回るデマ・コピペをいまさら中国メディアが槍玉にしている。この話を切り口として、中国人が気にしすぎる民度の話、特に民度ゲージと民主主義についてご紹介したい。 なお記事で使う「民度」という言葉は中国語の「素質」を訳したもの。 ■国連調査で日人の民度が世界一と判明?! 「国連調査によると中国の民度は世界ワースト2位」というデマ・コピペについて中国メディアが否定記事を掲載している(レコードチャイナ)。2006年には出回っていたものだが、観光地での落書き事件など中国人の民度が話題になるたびに蒸し返されて話題となっていたという。今年もエジプトの遺跡に中国人が落書きしていた事件を期に再び話題になったという。 きれい

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    Baatarism 2013/09/07
  • リフレ・レジームと消費増税/片岡剛士 - SYNODOS

    記事は三菱UFJリサーチ&コンサルティング公式HPからの転載となります(シノドス編集部) 8月12日に2013年4-6月期GDP一次速報値が公表され、一気に消費増税についての論争がヒートアップしている。そして8月26日から31日まで「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」が開催され議論が行われた。報道によれば、安倍首相は様々な情報を勘案しながら10月上旬に消費増税についての最終決定を下すとのことだ。 さて集中点検会合でも表明したとおり、筆者は予定通りの消費増税(2014年4月に5%→8%、2015年10月に8%→10%)には反対である。消費増税に関しては様々な論点があるが、以下ではリフレ・レジームとの関係に焦点を絞って考えてみることにしたい。 第二次安倍政権が誕生して9ヶ月程が経過した。安倍政権が打ち出した経済政策-アベノミクス-は当初、円安や株高といった資産市場への好影響がクロ

    リフレ・レジームと消費増税/片岡剛士 - SYNODOS
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    Baatarism 2013/09/07
  • 通貨発行益とは何か - シェイブテイル日記2

    政府の収入、いわゆる歳入の源はどこにあるのでしょうか。 歳入=税収+国債ですか? いいえ。ちょっと違います。 歳入=税収+国債+通貨発行益です。 ではその通貨発行益とは一体何なのでしょうか。 この重要な政府歳入源を知るか知らないかで、政府の財政に対する考え方は大きく異なってくるのは間違いありません。 (今回は少々難しい内容ですので、細かい点は省いています) 通貨発行益については、経済学者の間でも合意に達しているわけではありません。 (1)通貨を増やせばそれが通貨発行益だ派 リフレ派の論客、高橋洋一・嘉悦大学教授(大蔵省出身)は通貨発行益は、政府貨幣でも日銀券でも通貨を増やせばその殆どが通貨発行益だという主張をしています。 金利がゼロなら貨幣と国債は完全代替物となるといえるが、実際には金利はゼロでない。だからこそ、マネタリーベースのところはシニョレッジ(通貨発行益)が発生するが、国債には発生

    通貨発行益とは何か - シェイブテイル日記2
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    Baatarism 2013/09/07