2019年8月18日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:「個別指導孤独でつらい」 廊下で寝起き、書写1週間、自由時間なし:社会(TOKYO Web)

    7月まで東京都の一時保護所と足立児童相談所があった施設。現在は建て替えのため仮移転している=東京都足立区で 「一週間ずっと教科書の内容をノートに書き写していた。職員もほとんど話をしてくれなかった」。親から虐待を受けて保護された十代の女子生徒は、東京都の一時保護所で経験した「個別」と呼ばれる指導の実態を紙に証言した。「守ってもらえるはずの場所で、なぜあんな思いをしないといけないのかと思った。今も納得できない」と話す。 (岡太、森川清志)

    東京新聞:「個別指導孤独でつらい」 廊下で寝起き、書写1週間、自由時間なし:社会(TOKYO Web)
    Baatarism
    Baatarism 2019/08/18
    親からも児相からも虐待されていたとは。
  • 現代貨幣理論の解釈 - himaginary’s diary

    のネット界隈では野口旭氏のニューズウィーク連載を始めとしてMMTに関する議論が続いているが、米国ではどうなっているのかとぐぐってみたところ、サンノゼ州立大のJeffrey Rogers HummelがMMTについて表題の4/1付けeconlib記事(原題は「Interpreting Modern Monetary Theory」)*1で詳細な批判を繰り広げていることに気付いた。以下にその概要をまとめてみる。 MMTの貨幣に対する基的な主張は特に新しくも現代的でもない。不換紙幣の発行によって政府支出が賄えるというのはすべての経済学者が知っていたことである。MMTも、以下の3つの条件のいずれかが満たされなければ大規模な政府支出によってインフレが生じることを認識している。 経済が顕著な失業を抱えている 政府が徴税力でインフレをコントロールする 銀行システムが何らかの方法で政府の金融拡張に対

    現代貨幣理論の解釈 - himaginary’s diary
    Baatarism
    Baatarism 2019/08/18
  • 緊縮速報・リフレより財政再建のアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば

    財政タカ派は、公債等残高のGDP比190%超をあげつらうだけだし、反緊縮派は、MMTなら赤字は問題ないと極論に走る。少しは「程度の問題」を考えたらどうかと思うね。例年より遅れて7/31に公表された「中長期の経済財政に関する試算」は、財政再建目標の達成年度ばかりが注目されるけれど、今年から数表がエクセルで提供されるようにもなり、もっと分析に活かすべきじゃないのかな。政治論はともかく、政策論には欠かせないことだよ。 ……… まず、過去の実績を確かめよう。国の税収は、2014年度以降の5年間で13.4兆円増えた。そのうち、消費増税によるものを5.6兆円とすると、成長による増収が7.8兆円、年当たり1.6兆円もあったことになる。他方、基礎的経費は5年間で-2.5兆円の減少である。社会保障が年に+0.7兆円なのだが、地方交付税が-0.3兆円、公共事業などの「その他」が-0.8兆円で、差し引き年-0.

    緊縮速報・リフレより財政再建のアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば
    Baatarism
    Baatarism 2019/08/18
    財政は過去5年間で15.9兆円の緊縮、今後5年間で6.5兆円の緊縮。さらに年金では過去5年間で4兆円の緊縮。財務省はリフレや消費増税議論の陰で密かに緊縮を進め、安倍政権もそれを受け入れてしまったのか。