ブックマーク / crossacross.org (1)

  • 囚人のジレンマで長時間労働になっているものは規制したほうがよい

    労働時間規制は、人道上の理由がベースラインにあるが、それ以外に「長時間働くと逆効果」という例も実は存在する。一般的には「働けば働くほど生産が増える」と思われがちだが、囚人のジレンマによりそれが覆されている例を紹介する。 小売店で囚人のジレンマが発生している例 囚人のジレンマではないという指摘について1 コンビニをはじめとして、最近の小売店は営業時間が長いところが多い。営業時間が長くなれば、それだけ多くの客を取り込めることになるのだから、売り上げ増を狙うために営業時間を延ばすという戦略はあり得る。しかし、どの店も営業時間を延ばしてくれば、営業時間を延ばした時間帯の客も奪われていく。 ここで少し考えてみよう。業界全体で長時間営業が進んだ場合、小売店業界全体の売り上げは伸びるだろうか?答えはノーである。人一人が一日にべる量は変わらないのだから、ある地域におけるコンビニやスーパーの(生鮮料品)

    囚人のジレンマで長時間労働になっているものは規制したほうがよい
    Baatarism
    Baatarism 2014/07/04
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