ブックマーク / hi-hyou.com (2)

  • 『ニュース女子』批判に欠けている姿勢(追記あり---2月7日)

    批評.COM Welcome to Hi-hyou.com  時事批評・音楽批評などを掲載するサイトです。2015年4月18日新装開店。Operated by SHINOHARA Akira 新年1月2日に放映されたMXテレビ『ニュース女子』の番組内容が未だに問題になっています。たしかに取材姿勢や編集方法に改善すべき点があったことは否定できません。しかしながら、同番組を「沖縄に対するヘイトスピーチ」の象徴のごとく批判する姿勢が目立つことには閉口します。 ジャーナリズムに「基地反対」に親和的な立場、敵対的な立場の両方があること自体は健全だと思います。が、双方の立場から発せされる情報が、共に「沖縄の実情」を的確に伝えていないことが最大の問題だと思います。 たとえば、沖縄のメディアも土のメディアも、沖縄にも「基地容認」が根強く存在することはあまり伝えません。土建業、保守政治家などの「基地利権」

    『ニュース女子』批判に欠けている姿勢(追記あり---2月7日)
    Baatarism
    Baatarism 2017/02/08
  • 辺野古埋立の論点整理〜 もういい加減にお金の話をしようよ (2)

    辺野古埋立の論点整理〜 もういい加減にお金の話をしようよ (2) Now Let's Talk About Money ; Futenma's Relocation Program to Henoko (辺野古埋立の論点整理〜 もういい加減にお金の話をしようよ (1) から続き) 【要 約】 先週(6月19日前後)、辺野古埋立に伴う補償金が、名護漁協の組合員に配分された。単純に頭割りすると1人あたり4,138万円。たしかに大金である。こうした報せに接すると「沖縄はやっぱりお金が欲しかったんだ」と沖縄批判を展開する人もいれば、「政府は札束で沖縄の心を買った」と政府批判を展開する人もいる。どちらの批判にも一理あるが、問題の質を捉えた批判とは言い難い。復帰以来42年。その間につぎこまれた沖縄振興資金は11兆円に上る。が、そのお金が沖縄に何をもたらし、何を失わせたのか、実は誰もわかっていない。沖

    辺野古埋立の論点整理〜 もういい加減にお金の話をしようよ (2)
    Baatarism
    Baatarism 2015/10/27
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