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  • 慎重姿勢が続く大企業・製造業の設備投資

    No.2012-141 2013年2月1日 慎重姿勢が続く大企業・製造業の設備投資 1 《ご照会先》日総研 調査部 研究員 中尾充宏(nakao.tP11197@jri.co.jp、03-6833-6492) (1)日銀短観12月調査によれば、大企業・製造業の2012年度設備投資(ソフトウェアを含み、土地 を除く)は、前年度比+10.8%と2年ぶりの増加となる見込み。とりわけ、上期は同+12.7% と2007年度以降で最も高い伸び率(図表1)。 (3)業種別にみると、輸送用機械(主に自動車)と化学が牽引(図表2)。自動車はエコカー関連 の新製品・高度化、化学は太陽電池、LED、ディスプレイ、エコカー関連高機能部材向けの能 力増強を目的とするなど、前向きな設備投資スタンスが強まる方向。 (3)もっとも、上期の高めの伸びは、2009年度以降、設備投資が抑制されていた反動という側面が 大。上期

    Baatarism
    Baatarism 2013/06/04
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