2023年7月16日のブックマーク (6件)

  • 「高速道路の車中から詐欺の電話」“移動型”犯行グループ摘発 | NHK

    高速道路を走る車の中から詐欺の電話をかける“移動型”特殊詐欺グループの指示役とみられる暴力団員が警視庁に逮捕されました。グループは摘発されないようサービスエリアには寄らず、トイレは車内で済ませるなど、毎日12時間にわたって電話をかけ続けていたということです。 逮捕されたのは指定暴力団・住吉会系の暴力団員 表雅人容疑者(28)で、警視庁によりますと、ことし5月、佐賀県の70代の女性に対し、警察官を装って、「あなたのキャッシュカードが詐欺に使われている」などとうその電話をかけ、現金をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いがもたれています。 表容疑者は指示役とみられ、警視庁は関係先として東京 新宿区にある暴力団事務所を捜索しました。 これまでの調べによりますと、グループは警察に摘発されないよう固定の拠点を持たず、高速道路を車で走りながら詐欺の電話をかけていたとみられています。 全国のホテルを転々としな

    「高速道路の車中から詐欺の電話」“移動型”犯行グループ摘発 | NHK
  • 秋田で記録的大雨 きょうも雨が続く見込み 川の氾濫など警戒を | NHK

    活発な前線の影響で東北北部を中心に雨が降り続き、秋田県ではわずか半日で平年の7月1か月分の雨量を上回る記録的な大雨となり、秋田市では中心部を含む広い範囲が浸水しています。 東北北部では16日も雨が続く見込みで、低い土地の浸水や川の氾濫、土砂災害に引き続き厳重な警戒が必要です。 雨がやんだり弱まったりしたとしても、災害の危険度が高い状態が続くと見込まれるため、安全な場所で過ごすようにしてください。 気象庁によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、東北の日海側では雨が降り続き、秋田県では断続的に激しい雨が降っています。 秋田県では記録的な大雨となり、昨夜遅くまでの24時間の雨量は ▽秋田市太平山で328ミリ、 ▽藤里町で273.5ミリ、 ▽八峰町で229ミリ、 ▽秋田市で188.5ミリ、 ▽能代市で180.5ミリ などとなったほか、男鹿市では15日夕方までに244ミ

    秋田で記録的大雨 きょうも雨が続く見込み 川の氾濫など警戒を | NHK
  • 【動画】秋田県内 広い範囲で浸水被害 秋田駅周辺にも茶色い水 | NHK

    秋田県内では記録的な大雨の影響で、広い範囲で浸水の被害が出ていて、15日夜には秋田市中心部の住宅街で消防が住民をボートで救助する様子も見られました。16日朝になって水位は下がってきていますが、住宅や車が水に浸かったままです。 秋田県内の被害の状況を随時、映像とともにお伝えします。 6:00ごろ 秋田駅近くの道路 冠水続く 16日午前6時ごろ、秋田市のJR秋田駅近くで撮影された映像では、線路の下を通るアンダーパスの部分が完全に水没し、通行できなくなっていて、流されてきたとみられるタイヤや衣装ケースなどの大量のがれきが水面に浮かんでいます。 撮影した男性によりますと、水は少しずつ引いているように見えるものの、周辺では水につかった車のものとみられるクラクションが鳴り響いているということです。 午前5時すぎにNHK秋田放送局の屋上に設置されたカメラから見た秋田市中心部にあるJR秋田駅南側の様子では

    【動画】秋田県内 広い範囲で浸水被害 秋田駅周辺にも茶色い水 | NHK
  • 秋田市の大学病院 周辺が大雨で浸水 救急外来など受け入れ停止 | NHK

    秋田市にある秋田大学医学部附属病院では、病院周辺が記録的な大雨により浸水し、医師や救急車が院内に入れない状況になっているため、救急外来や救急車による患者の受け入れを急きょ取りやめました。 病院には数百人が入院しているということですが、入院患者の治療に影響はないとしています。 病院は雨の状況をみながら、受け入れ再開の時期を決めることにしています。 秋田大学医学部附属病院は「初めての事態で非常に驚いている。なるべく早く再開できるように、雨の状況を注視しながら判断していきたい」と話しています。

    秋田市の大学病院 周辺が大雨で浸水 救急外来など受け入れ停止 | NHK
  • コロナ後遺症収束程遠く 5類移行で患者増も 苦悩の医療現場

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行し、社会が日常を取り戻しつつある中、コロナ後遺症に苦しむ患者は今も多くいる。原因不明の症状で日常生活を奪われていく患者は後を絶たず、後遺症外来では手探りの診療が続いている。感染対策への意識低下も懸念され、医療機関ではさらなる患者増への危機感もにじむ。 体に負荷後に悪化「全く減る気配はない」。コロナ禍初期から後遺症外来を設け、約6千人を診てきた「ヒラハタクリニック」(東京都渋谷区)の平畑光一院長は危機感を強める。診療する患者は多い時で1日約100人に上り、オンライン診療は日付の変わる時間帯まで続く。 症状はオミクロン株が主流の今も倦怠感(けんたいかん)、気分の落ち込み、思考力の低下を伴う「ブレーンフォグ」などさまざまで、体に負荷をかけた後に悪化するケースが目立つ。寝たきりに近い状態に陥る患者も多く、「若い人の中にも、おしめをして過ごす人、流

    コロナ後遺症収束程遠く 5類移行で患者増も 苦悩の医療現場
  • 山車にひかれ男性死亡、福岡 博多祇園山笠の担ぎ手 | 共同通信

    15日午前5時半ごろ、福岡市博多区冷泉町の路上で、男性が転倒し負傷したと119番があった。博多署によると、同市博多区の秋吉敏実さん(57)が「博多祇園山笠」の山車にひかれ、病院に搬送されたが、胸を打ったとみられ午前7時ごろ死亡が確認された。祭りの関係者によると、秋吉さんは「舁き手」と呼ばれる山車の担ぎ手。 現場は福岡市地下鉄空港線の祇園駅近くで、事故当時は「舁き山笠」と呼ばれる重さ約1トンの山車を担いで町を駆け回る祭りのクライマックス「追い山笠」が行われていた。博多署が詳しい状況を調べている。 博多祇園山笠振興会によると、把握している限りで、これまで山車にひかれた死亡事故はないという。同会は15日午前、それぞれの山車を担ぐ「流」の代表らに事故を報告し「より安心、安全な山笠の実施を」と通達した。

    山車にひかれ男性死亡、福岡 博多祇園山笠の担ぎ手 | 共同通信