ブックマーク / japan.cnet.com (579)

  • Apple Watch「購入したい」10%に届かず--MMD研究所調べ

    MMD研究所は3月13日、Appleが3月9日(米国時間)に発売日や価格などを発表したウェアラブル端末「Apple Watch」について、認知度および購入意向に関する調査の結果を公開した。調査対象は20歳以上の男女で、有効回答は2169人。調査期間は3月11日、12日の2日間。 これによると、Apple Watchを「発表される前から知っていた」という回答は22.2%。「発表されたニュースで知った」(43.0%)と合わせて、Apple Watchの認知度は65.2%となった。しかし、Apple Watchを知っていると回答した人にどのような製品か知っているかを聞いた質問に対しては、「知っているが、内容は理解していない」が58.9%となり、「知っており、内容を理解している」(34.2%)を上回る結果となった。 Apple Watchは「Apple Watch」「Apple Watch Spo

    Apple Watch「購入したい」10%に届かず--MMD研究所調べ
  • 「Ingress」の生みの親、ジョン・ハンケ氏が日本のエージェントに“ミッション”

    「世界を良くするために必要なのは、人が外に出ることだ」。 先日掲載した川島優志氏へのインタビューで、Niantic Labs(ナイアンティック・ラボ)の創業者でGoogleの副社長であるJohn Hanke(ジョン・ハンケ)氏が「Ingress」に寄せる思いが語られた。 “世界を良くするため”に、Hanke氏は今後、Ingressをどのように進化させようとしているのか。いま世界で起きているムーブメント、Android Wearへの対応、3月28日の京都でのイベントなどへの思いを交えて、人に聞いた。 ――先日川島さんから、Ingressの始まりから現在までの詳しい話をお聞きしました。Hankeさんに直接お聞きしたいのは、いま世界で起きているさまざまなムーブメントに対してどのように考えているかということです。 Hanke:こういうムーブメントはポジティブだと思っています。各国にいろいろなコミ

    「Ingress」の生みの親、ジョン・ハンケ氏が日本のエージェントに“ミッション”
  • 「MacBook Air」の新たな位置づけ--新「MacBook」がもたらすラインアップの変化

    Steve Jobs氏が2008年初頭、マニラ封筒から「MacBook Air」を取り出し、信じられないほど薄いノートブックを世界に披露したとき、同デバイスはノートブック技術の最先端をゆくものであり、それに見合った価格が設定されていた。 それから7年がたった今、MacBook AirはAppleの「安価」なノートブックとなり、今後もその路線を維持することになりそうだ。 米国時間3月9日に開催されたAppleの報道機関向けイベントでは、その点が強調されただけで、2010年に登場した高解像度「Retina display」の搭載は、またしても見送られた。しかも、Apple最薄のノートブックという地位も、9日に発表された新型「MacBook」によって奪われることになった。新しいMacBookには、圧力感知のトラックパッドなど数々の新機能が搭載されている。 これにより、MacBook Airは苦し

    「MacBook Air」の新たな位置づけ--新「MacBook」がもたらすラインアップの変化
  • 写真で見る新MacBook--日本でもお披露目、バタフライ構造のフルサイズキーボード

    ノートブック製品の新しいラインとなるこのMacBookは、これまでで最も薄くて軽いMacを実現するために、あらゆる面から刷新されている。新しいMacBookの重さは920gで、すべてのコンポーネントが再設計されている。 アップルは3月10日、「Apple Special Event」を開催し、新しいMacBookを発表した。価格は14万8800円から。発売は4月10日を予定している。日でも記者向けに製品に触れられる「ハンズオン」が行われたので、写真とともにお伝えしたい。 長らく噂されてきた12インチのRetinaディスプレイを搭載した新Macは、MacBook Airではなく新たに設計されたMacBookシリーズとして登場した。 まず、iPhone/iPadとおそろいのカラーバリエーションに驚く。特にゴールドは圧巻だ。実際に開いてみると、ディスプレイの美しさとキーボードが目を引く。新しい

    写真で見る新MacBook--日本でもお披露目、バタフライ構造のフルサイズキーボード
  • 「Apple Watch」でできること--「iPhone」の機能と比較

    アップルが米国時間3月9日、「Apple Watch」の詳細を発表し、これまで挙げられていたApple Watchに関するいくつかの疑問に答えが出た。価格(349ドル〜1万ドル)、選べるサイズ、発売日(4月24日)は明らかになった。しかし、Apple Watchを購入すべきかまだ決めかねているのであれば、特に「iPhone」でできることを考慮した場合、Apple Watchに何ができて何ができないかを知っておくことは重要だ。 Apple WatchはiPhoneにペアリングするよう設計されている。Apple WatchとiPhoneBluetoothとWi-Fiで通信し、「Apple Watch Store」からアプリをダウンロードする際にもiPhoneを使う。この連携によってApple Watchは複数の機能を利用できる。たとえば、手首に装着したApple Watchから電話に対応した

    「Apple Watch」でできること--「iPhone」の機能と比較
  • アップル特別イベントは間もなく--「Apple Watch」など期待の発表内容を予想する

    Appleが米国時間3月9日にサンフランシスコで予定している「Spring Forward」イベントが間もなく開催される。われわれの予想をいま一度考えてみる(そして、修正する)絶好のタイミングだ。 分かっているのは、このイベントが「Apple Watch」を中心としていることだ。Apple Watchは、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が発表されたのと同じ2014年9月のイベントで披露された。現在、Apple Watchについて判明していることは極めて少ない。米国での出荷が2015年4月に開始され、素材にアルミニウムとガラスを使用したエントリレベルの「Apple Watch Sport」の価格が349ドルということだ。 9日のイベントが終わるころには、他にもある主な疑問の多くについて答えが得られているだろう。それらの疑問には、米国以外の地域での価格と発売日や上位機種およ

    アップル特別イベントは間もなく--「Apple Watch」など期待の発表内容を予想する
  • [ウェブサービスレビュー]最大10Gバイト、登録不要、ウイルスチェックOKのファイル転送サービス「Sakutto」

    「Sakutto(さくっと)」は、最大10Gバイトまでのファイルをオンラインで送れる国産のファイル転送サービスだ。会員登録が不要で無料で利用でき、パスワード設定やウィルスチェックなど機能も充実していることが特徴だ。 使い方は簡単で、トップページでファイルを選択して「アップロード」を実行し、表示されるダウンロード用URLとパスワードを相手に伝えてダウンロードしてもらうだけ。この種のサービスによくあるメール送信フォームは用意されていないが、それゆえ見知らぬ運営側のアドレスから突然メールが届くといったこともなく、自分のメールアドレスなりSMSを使ってURLとパスワードを相手に伝えられる。 送信できるファイルサイズは最大10Gバイトと同種のサービスの中ではかなり余裕があり、また複数ファイルの選択も可能だ(上限数は不明)。またパスワードの文字列を自前で設定する機能も備えるほか、ダウンロードが完了した

    [ウェブサービスレビュー]最大10Gバイト、登録不要、ウイルスチェックOKのファイル転送サービス「Sakutto」
  • 「活字離れ」論に最終決着?--電子書籍を含めれば「不読率」は激減している

    こんにちは。最近「クルマ離れ」がひどい林です。 いや~当に離れまくっております。昔は多い年には3万kmくらい乗っていたのが、今はせいぜい1万5000kmと半減。3000kmごとにしていたオイル交換も、5000kmごとですし、毎週末、欠かさなかった洗車も、今はひと月ごと。いや~離れた離れた。 ……ってそれ離れてないじゃん! というツッコミを期待しながらキーを叩いております。クルマに詳しい人ならお分かりかと思いますが、年間1万キロ超の走行距離は少なくないですし、新車のときを除いて、3000キロごとのオイル交換はやりすぎです。毎週洗車したら(やり方にもよりますが)かえって塗装が痛みます。 でも主観的には、「離れて」はいるんですよね。「以前と比べれば」、という自分内の基準では。自分内の基準、つまり自分勝手な定義ということですが、「(「離れる」)対象はなにか」「離れるという行為の定義は何か(何がど

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  • 3Dプリンタで部品を作れる二足歩行ロボ「PLEN2」--クラウドファンディングで事前予約

    プレンプロジェクトは3月6日、主要な部品を3Dプリンタで出力できるオープンソース小型二足歩行ロボット組み立てキット「PLEN2(プレン・ツー)」を開発したことを発表した。米国のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」と、国内のクラウドファンディングサイト「きびだんご」で事前予約を開始する。 PLEN2の主要パーツの3Dデータは無償で公開されるため、ユーザーは3Dプリンタを使って、オリジナルのパーツを作れる。また、電子工作初心者でも自由に機能追加のためのプログラミングができるとしている。ロボット用ミドルウェア「ROS」に対応した制御ボードもラインアップしているため、上級技術者や研究者のための格的なロボット開発にも使うことが可能だという。 国内外のクラウドファンディングサイトで事前予約を開始し、出荷は9月ごろを予定している。目標金額は、Kickstarterが4万ドル、きびだん

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  • グーグル、「iOS」向け「Android Wear」アプリを準備か--海外報道

    Googleが、「Android Wear」アプリをAppleの「iPhone」と「iPad」に対応させることを検討していると報じられている。 Android Wearは、「Android」搭載スマートウォッチとAndroid搭載スマートフォンが連携するように、両者をペアリングする機能をもつアプリ。Android同士のペアリングにしか対応しないため、iPhoneを使用するユーザーは「Moto 360」やサムスンの「GALAXY Gear」などのAndroid搭載スマートウォッチを自分のスマートフォンと連携させることはできない。 フランスのウェブサイト01netに掲載された現地時間3月3日付けの記事によると、この制約がまもなく過去のものになる可能性があるという。記事には、GoogleAppleのiOS搭載スマートフォンとAndroid搭載スマートウォッチを連携させるiOSアプリをApp S

    グーグル、「iOS」向け「Android Wear」アプリを準備か--海外報道
  • Kickstarterで人気のスマートウォッチ「Pebble Time」--時間ベースOS搭載機の第一印象

    (編集部注:この記事は、2月25日に公開された「Pebble、新スマートウォッチ「Pebble Time」発表--カラー画面搭載でバッテリは1週間持続」に未翻訳部分を追加し、一部を編集して公開しています) スクリーンがカラー表示になった。マイクも搭載された。だが、控え目な感じもする。筆者はPebbleの最新スマートウォッチ「Pebble Time」を見て、次のように思った。これは、かわいらしさを意識したデザインと言ってもいいのではないだろうか。 米国時間2月24日に発表されたPebble Timeは、Googleの「Android Wear」ソフトウェア搭載スマートウォッチや、「Apple Watch」のような羽目を外したスマートウォッチではない。多くの点で初代「Pebble」に立ち戻った製品であり、シンプルでプラスチックのような質感の、玩具と言ってもいいようなデザインだ。最高経営責任者(

    Kickstarterで人気のスマートウォッチ「Pebble Time」--時間ベースOS搭載機の第一印象
  • 実用性重視から暇つぶしまで--地図データ活用のユニークなウェブサービス8選

    地図サービスのAPIが公開されるようになって以降、それらを活用したさまざまなウェブサービスが有志によって作られ、公開されてきた。大手の地図サービスでは実現していないユニークな機能も多く、その着眼点に感心させられることもしばしばだ。今回は、実用性の高いサイトから暇つぶしに最適なサイトまで、地図データを活用してさまざまなプラスアルファを実現しているサービスを運営元が個人・法人いずれかを問わず、まとめて紹介しよう。 ◇2地点間の距離を測定できる「キョリ測(ベータ)」 「キョリ測(ベータ)」は、地図をクリックしていくことで、2つの地点間の距離を手軽に測定できるサービス。目的地までの距離および所要時間を手軽に知ることができるほか、消費カロリーの計算機能や面積の測定機能も備える。

    実用性重視から暇つぶしまで--地図データ活用のユニークなウェブサービス8選
  • Ingressの新機能と今後のプラットフォーム展開--川島優志氏インタビュー(後編)

    Ingressを運営しているNiantic Labsの川島優志氏に、前編ではIngressの軌跡や現在起きているさまざまなムーブメントについて聞いたが、後編ではIngressは今後どのように進化していくのか、また新機能搭載の予定や3月28日に京都で開催されるイベントへの期待などについて聞いた。 ――もう1つの大きなムーブメントとしては、企業がIngressに参加してきています。アクサ生命、ローソン。これはどういう方針なんですか。 川島:どこかの時点でIngressというかNiantic Labsは収益を上げなければいけないでしょう。将来的にはIngressのプラットフォーム……いまIngressにあるポータルの情報というのは、世界の中でも非常に重要なデータベースになっていると思うんです。 今までにあったデータベースは、たとえば地域の特に有名な観光名所や、料理のおいしいお店を集めたものしかあ

    Ingressの新機能と今後のプラットフォーム展開--川島優志氏インタビュー(後編)
  • ソフトバンク、「ディズニー・モバイル」を2017年に終了へ

    ウォルト・ディズニー・ジャパンとソフトバンクモバイルは2月27日、携帯電話サービス「ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク」を、2017年後半に終了する予定であることを発表した。 ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクは、両社の協業により2008年3月に開始した携帯電話サービス。専用のスマートフォンで、独自のメールアドレス「@disney.ne.jp」や、ライブ壁紙、無料のディズニーコンテンツ、オリジナルのスマートフォンケースなどを利用できる。 ソフトバンクが2月19日に開始した新サービス「ディズニースタイル」(月額500円)、「ディズニーマーケット・オン・ソフトバンク」(月額500円)によって、iPhoneや多くのAndroidスマートフォンでもこれらの機能やサービスを利用できることから、ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクを終了することにしたのだという。 2017年後半のサービ

    ソフトバンク、「ディズニー・モバイル」を2017年に終了へ
  • 世界スマホ市場で「Android」の利益シェアが11.3%に激減--Strategy Analytics

    調査会社のStrategy Analyticsが発表したデータによると、2014年第4四半期、「Android」がスマートフォンの利益全体に占める割合はわずか11.3%だったという。前年同期の29.5%と比べると、大幅な減少である。米国時間2月26日に発表されたデータによれば、2014年第4四半期、Appleの「iOS」が利益全体に占めた割合は88.7%で、前年同期の70.5%から増加したという。 それぞれのOSが生み出す利益額は、全世界のデバイス出荷台数と対照的だ。調査会社のIDCによると、第4四半期、Androidが世界スマートフォン市場に占める割合は76.6%で、Appleの19.7%を上回ったという(出荷台数は通常、販売台数とは異なり、一般的に企業が小売店に出荷するデバイスの台数を意味する。販売台数は、消費者が実際に購入したアイテムの台数だ)。 しかし、スマートフォンの販売はほとん

    世界スマホ市場で「Android」の利益シェアが11.3%に激減--Strategy Analytics
  • 「iOS 9」に望む改良と機能--アップル製モバイルOSの足りないところを考える

    機能か修正か? Appleは、同社の次期モバイルOSを年内に披露するが、それは、同社の年次開発者会議が開催される6月頃になると考えられている。 Appleは「iOS 7」のリリース以降、ユーザーから批判や抵抗を受けてきた。ユーザーは、アップグレードを控えたり、使用の妨げとなるバグや問題への不満を口にしたりしている。同社は、次期OSである「iOS 9」でバグの修正や機能の改良に注力すると言われており、その取り組みによって、Appleが普通なら維持している高い品質レベルを同OSが満たしていないと感じるユーザーの不満を和らげようとしている。 ここでは、われわれが期待する修正の一部を考えてみたい。 関連記事: 歴代「iPhone」を振り返る--アップル製スマートフォンの歩みをいま一度 「iPhone 7」を考える--期待する12の機能と実現度 提供:CNET

    「iOS 9」に望む改良と機能--アップル製モバイルOSの足りないところを考える
  • 元証券マンが作った資産運用ツール「ZUU Signals」--“わかりやすさ”追求

    フィナンシャルプラットフォーム事業を手掛けるZUUは2月25日、ユーザーの保有株や注目株に関する重要なニュースのみを配信し、保有株の状態をシンプルな見せ方で表示させる資産運用サービス「ZUU Signals」のβ版を公開した。当面は無料で提供する。3月中旬に予定する正式版リリース後、約1カ月でユーザー数1万人の獲得を目指す。 “わかりやすさ”がウリで、株式に関する商品過多、情報過多、機能過多を解消する機能を備える。当初は「日株」の運用に限定し、ニュースは「ユーザーが保有している株や注目している株の、株価の変動に影響するもののみ」を同社独自のアルゴリズムで厳選して提供する。また、同社の審査を通った金融専門家がニュースに対してコメントを付け、ユーザーの投資理解をサポートする。ユーザー自身がコメントをすることも可能だ。 機能過多に対しては、従来のツールに比べて機能を絞り、わかりやすさを徹底した

    元証券マンが作った資産運用ツール「ZUU Signals」--“わかりやすさ”追求
  • レノボの「Superfish」問題、その後の状況--MS、Windowsでの検出および除去を可能に

    新しく購入したWindows PCからソフトウェアを削除する必要があるという状況には、いらだちを覚えることだろう。しかし、新しいLenovo製ノートPCで発見されたソフトウェアは、ユーザーのデジタルライフ全般をリスクにさらす可能性がある。 プレロードされた「Superfish」と呼ばれるソフトウェアは検索結果を変更し、異なる広告を表示するようにする。しかし、コンピュータのセキュリティに手を加え、攻撃者がユーザーのブラウザトラフィックを探ることを使用ブラウザにかかわらず可能にする。 Lenovoは、この問題を解決すべく迅速に対応した。同社の最高技術責任者(CTO)Peter Hortensius氏は、「大きな失敗をしてしまった」と述べた。Hortensius氏は、Superfishが消費者のインターネットトラフィックを容易に入手できることについて、Lenovoは気づかなかったと述べた。「ショ

    レノボの「Superfish」問題、その後の状況--MS、Windowsでの検出および除去を可能に
  • スマホを自分で組み立てる「Project Ara」とは--見えてきたグーグルのモジュール式端末

    パーツの山から好きなものを選んで、自分だけのスマートフォンを作りたいと思っていた人にとって、「Project Ara」はその願いを叶えてくれる「Android」スマートフォンだ。 AraはGoogleのAdvanced Technology and Projects(ATAP)部門から生まれた。スマートフォンユーザーは、こういうスマートフォンが求められているはずだとメーカーが考える製品を受け入れるのではなく、自由にコンポーネントを組み合わせて自分が使いたいと思うスマートフォンを作成できるべきだと、Araは提案する。 ここでは、Araのコンセプトに詳しくない人のために、Googleの興味深いDIYスマートフォンについて、これまでに判明していることを紹介する。 Project Araスマートフォンの外観 これまでのプロトタイプ段階では、基盤となる長方形のフレーム(Googleはこれを「Endo

    スマホを自分で組み立てる「Project Ara」とは--見えてきたグーグルのモジュール式端末
  • [ウェブサービスレビュー]ウィルスチェックが標準付属、国産ファイル転送サービス「ラクスルBOX」

    内容:「ラクスルBOX」は、最大2Gバイトのファイルをブラウザから送信できる、ファイル転送サービスだ。会員登録不要で利用でき、無料ながらパスワード保護やダウンロード回数制限に加え、ウィルスチェック機能が搭載されていることが特徴だ。 「ラクスルBOX」は、最大2Gバイトのファイルをブラウザから送信できる、ファイル転送サービスだ。会員登録不要で利用でき、無料ながらパスワード保護やダウンロード回数制限に加え、ウィルスチェック機能が搭載されていることが特徴だ。 使い方は簡単で、サイトのトップページで手持ちのファイルをドラッグ&ドロップすると、ダウンロード用パスワードとダウンロード可能回数の指定、およびコメントを記入できるフォームが表示される。まずはここまでが第一段階だ。 「ラクスルBOX」トップページ。会員登録不要で利用できる 中央にファイルをドラッグ&ドロップしたのち、パスワードやダウンロード回

    [ウェブサービスレビュー]ウィルスチェックが標準付属、国産ファイル転送サービス「ラクスルBOX」