ブックマーク / japan.cnet.com (579)

  • 2013年のベストiPadゲーム「GO DANCE」--日本発、155カ国で海外展開も

    アップルが発表した「BEST OF 2013」。iTunes StoreやApp Storeに登録されたコンテンツのうち、特に優れたものを「ミュージック」「映画」「App Store」「ブック」「Podcast」という6つのジャンルの中から「スタッフのおすすめ」として紹介されている。 「映画」の場合「大ヒット映画」「演技作品」「監督作品」「アニメーション」。「ブック」であれば、「ブック」「マンガ」「ビジネスブック」「インタラクティブブック」といったようにカテゴリに分けられて表彰されている。評価の基準は定かではないが、それはさながら“アカデミー賞”のように、コンテンツ全体だけでなく、ジャンル、内容、取り組みといったさまざまな視点で評価されているようだ。 BEST OF 2013のApp Store(今年のベスト iPadゲーム)で表彰されたアプリはセガの「GO DANCE」で、特別な周辺機器

    2013年のベストiPadゲーム「GO DANCE」--日本発、155カ国で海外展開も
  • 顧客満足度を高めるデジタル戦略とは--サントリーとソフトバンクが指南

    ITビジネスのオンラインメディア「CNET Japan」を運営する朝日インタラクティブは12月10日、マーケティングを軸にしたビジネスイベント「CNET Japan Live2013 ~全社員マーケター時代のビジネス戦略~」を開催した。ここでは、同日に開催されたパネルセッションの内容をお届けする。 「消費者に響くメディア戦略:サントリー×ソフトバンクモバイル」と題したパネルセッションには、サントリーホールディングス コーポレートコミュニケーション部 広報部デジタルコミュニケーション開発部課長の石原洋子氏と、ソフトバンクモバイル マーケティング部Webコミュニケーション部企画課課長の岩嘉子氏、そしてモデレーターに朝日インタラクティブCNET Japan編集長の別井貴志が登壇した。 広報部の資産を活用してブランディングを図る 石原氏は、サントリー全体のデジタルコミュニケーションを担当して

    顧客満足度を高めるデジタル戦略とは--サントリーとソフトバンクが指南
  • LINE関連アプリが人気--2013年App Storeランキング【iPhone:無料TOP 20】

    2013年のApp StoreでiPhone向けにダウンロードされたアプリの中から、無料アプリランキングトップ20をご紹介する。 全体を見て目立つのは、LINE関連アプリの多さだ。1位のLINEをはじめ、4位にLINE ポコパン、5位にLINE バブル、9位にLINE POPなど、10位以内に4つ、計8のアプリがランクインした。また、新たに「auお客さまサポート」がランクイン。auユーザー向けの契約内容や月々の利用状況などを確認できるアプリで、auユーザーの増加がうかがえる。 また、2013年はGoogle Mapsが3位に急浮上した。iOS 6の登場とともに切り替わった地図アプリの評判は思わしくなく、2012年12月に登場したGoogle Mapsの復活に喜ぶ声が多く聞かれた。 iPhone トップ無料 20 順位 Appタイトル 開発メーカー 1

    LINE関連アプリが人気--2013年App Storeランキング【iPhone:無料TOP 20】
  • アップル、「OS X Mavericks」新アップデートを開発者に提供--「FaceTime Audio」をより深く統合か

    このアップデートについていち早く報じた9to5Macによると、「OS X Update Seed 10.9.2」という名称のこのプレリリース版アップデートでは、「Mail」に細かな調整を加えたほか、「FaceTime Audio」を「Messages」や関連アプリにより深く統合させているという。「Mac App Store」の記載によると、Appleはさらに開発者に対し、VPN、グラフィックスドライバ、VoiceOverのテストに特に時間をかけるよう求めている。 Appleは先ごろ「OS X Mavericks 10.9.1」アップデートをリリースした。前のバージョンの正式版リリース後、このようにすぐ次のアップデートがテスト段階に入るのは珍しいことではない。現時点で、10.9.2の正式版がリリースされる時期は不明だ。

    アップル、「OS X Mavericks」新アップデートを開発者に提供--「FaceTime Audio」をより深く統合か
  • 犬の気持ちを言葉に--犬のためのウェアラブル機器「No More Woof」

    脳波を検知できる、犬のためのウェアラブル機器「No More Woof」は、「Raspberry Pi」を搭載している。センサが脳波パターン(EEG)を検知し、脳波は人間の言語に変換された上でスピーカを通じて聞くことができるようになる。 このデバイスはそれほど洗練されてはいない。検知できる神経パターンは、「お腹が空いた」「疲れた」「あなたは誰?」など、基的なものに限られる。このプロジェクトは現在、Indiegogoで資金を募集中だ。 No More Woof はNordic Society for Invention and Discovery(NSID)が開発したもの。65ドルの低価格バージョンには、センサ1個と、異なる2~3種類の思考パターンを判別する機能のみが搭載されている。300ドルを提供すれば、4種類以上の思考パターンを判別できる、センサ2個のバージョンに申し込むことができる。

    犬の気持ちを言葉に--犬のためのウェアラブル機器「No More Woof」
  • コロプラ、新ゲームブランドを立ち上げへ--北米大手の「Glu Mobile」と提携

    コロプラは12月18日、国内外のゲーム開発会社と協力し、スマートフォン向けゲームを展開する新ゲームブランドを立ち上げることを発表した。参入したゲーム開発会社が制作するアプリに対し、人気ゲーム「クイズRPG魔法使いと黒のウィズ」などを開発したノウハウを持つコロプラが、企画監修、広告展開サポート、パブリッシングをして、コロプラブランドで展開する。 同社では、コロプラブランドでアプリを提供することで、約300万人の月間アクティブユーザー(MAU)を有する「Kuma the Bear」アプリからの送客や、資提携するKDDIが提供する「auスマートパス」への展開など、効果的なプロモーションが可能になるとしている。新ゲームブランドによる第1弾アプリは、2014年春にリリースする予定。 また、コロプラは北米の大手モバイルゲーム開発会社であるGlu Mobile(Glu)およびその子会社と、スマートフ

    コロプラ、新ゲームブランドを立ち上げへ--北米大手の「Glu Mobile」と提携
  • iPad向けの予約管理サービス「トレタ」--豚組、ミイル創業者の中村氏の新会社が提供

    トレタは12月18日、iPad向けの飲店予約台帳アプリ「トレタ」の提供を開始した。App Storeよりダウンロードできる。ダウンロードおよび初期費用、初月の月額利用料は無料。翌月より1店舗9000円で利用できる。なお、利用には同社サイト上での事前登録が必要になる。 トレタはiPad向けの予約台帳アプリ。大部分の操作をタップだけで実現する。一般的に利用される紙の予約台帳にレイアウトを近づけることで、ITリテラシーが高くないユーザーでも利用できるよう配慮した。登録したデータはクラウド上で管理するため、複数の場所や端末から予約台帳の確認が可能。さらに音声を自動録音可能で、予約の電話などの聞き違いを防げるという。 予約客のデータも登録可能なため、CRM的な使い方もできる。予約者に対してはSMSを送信することも可能でき、「予約を忘れていた」という事態も防ぐことができる。 トレタは豚肉を中心に扱う

    iPad向けの予約管理サービス「トレタ」--豚組、ミイル創業者の中村氏の新会社が提供
  • iPhoneを“シニアスマホ”に変えるアプリ「Silverline」--シンガポール発

    この連載では、シンガポール在住のライターが東南アジア域内で注目を集めるスタートアップ企業を現地で取材。企業の姿を通して、東南アジアにおけるIT市場の今を伝える。 今回は世界各国に散らばるコワーキングスペース「HUB」のシンガポール版「HUB Singapore」に入居する企業の中から、同スペースの運営者が推薦する企業を取り上げる。 子どもが使ったiPhoneを高齢者にそのまま引き継ぐ 読者の方、もしくはその家族、特に高齢の方の中には、フィーチャーフォンを使っているけれど、そろそろスマートフォンに買い替えたいと考えている人もいるだろう。また、一般的なスマートフォンだと操作や設定が難しいため、誰でも簡単に使いこなせる、いわゆる「らくらくスマートフォン」のような端末を検討している人もいるはずだ。 そうした場合、新たにスマートフォン端末を購入することになるわけだが、当然数万円のコストがかかってしま

    iPhoneを“シニアスマホ”に変えるアプリ「Silverline」--シンガポール発
  • 「iOS 7.1」第2ベータ版が開発者に公開--「iOS in the Car」機能を示唆する設定も

    Appleは米国時間12月13日、「iOS 7.1」の第2ベータ版を登録開発者に公開した。これは、いくつかのバグを修正し、若干の変更を加える段階的なアップデートだ。例えば、「TouchID」とパスコード設定は以前より目立つように表示される。 しかし、特筆すべき変更点が1つある。それは、「Restrictions」(機能制限)メニューの中に、ユーザーが「Car Display」の有効と無効を切り替えることができる設定があることだ。このトグル設定の追加は、Appleが近いうちに「iOS in the Car」機能をリリースする可能性があることを示唆している。9to5Macによると同機能では、ユーザーが「iOS」デバイスを自動車のコンソールに接続することができ、音楽やメッセージ、地図を自動車から直接操作できるインターフェースが提供されるという。 さらに、情報筋が9to5Macに語ったところによる

    「iOS 7.1」第2ベータ版が開発者に公開--「iOS in the Car」機能を示唆する設定も
  • グーグル、データセンターサーバ用に独自ARMチップを検討か

    Googleが自社のデータセンターおよびクラウドを稼働させるカスタムサーバにARMベースのプロセッサを検討していることが報じられている。 Bloombergによると、GoogleはARMテクノロジを使用した独自のサーバプロセッサを設計する可能性があるという。Googleがその方向に進んだ場合、同社はより大規模な導入を計画する可能性がある。GoogleがARMチップを製造する可能性は低く、大部分のプロセッサはIntelに依存することになりそうだ。 これは、Intelの収益源に確実に影響を与えるものだ。Bloombergによると、GoogleはIntelで5番目の大口顧客だという。 以下に、GoogleがARMに移行した場合の主な影響を挙げる。 ARMはデータセンターにおける信頼性を得る。ARMの幹部らは、データセンター関連の市場シェアを拡大する必要性について非常によく分かっている。問題は、シ

    グーグル、データセンターサーバ用に独自ARMチップを検討か
  • アップル、グーグル、アマゾンなどの新社屋--完成予想図で見る斬新さと規模

    シリコンバレーではデザインがすべてだ。それは、ソフトウェアやハードウェアから、データシステムや品にいたるまで、どの分野でも当てはまる。そして現在、一部のテクノロジ企業は、将来に向けた計画を立てるなかで、過去と決別しようとしている。日にあせた牢獄のようなキャンパスに広がる従来型のオフィスパークをやめて、そびえ立つガラスのモニュメントと、オープンな間取り、そして緑にあふれる空間を実現しようとしている。その狙いは、一層の連携を促し、従業員がより楽しく働けるようにし、最高の人材を集めることだ。 それは野心的な目標であり、会社の建物をアートに変えるという課題によって、著名なデザイナーや建築家を引きつけている。このフォトレポートでは、近々建設予定の驚くべきデザインをいくつか紹介する。 Steve Jobs氏がAppleのイメージに刻み込んだ印象としていつまでも消えることなく残るのは、新しいガジェット

    アップル、グーグル、アマゾンなどの新社屋--完成予想図で見る斬新さと規模
  • iPhoneのロック画面に英単語をプッシュ配信して語彙力アップ--「プッシュ英語単語帳」

    「プッシュ英語単語帳」は、iOSのプッシュ通知の仕組みを使い、iPhoneのロック画面に英単語を配信してくれるユニークなアプリだ。指定した時間の範囲で、定期的にロック画面に英単語が表示されるので、スキマ時間を利用して語彙力を向上させることができる。 アプリをインストールしておくと、指定した間隔で、ロック画面に英単語プッシュ通知で送られてくる。意味が分かるものは「暗記済み単語」をタップして配信リストから削除し、未知の単語であれば意味を参照して再配信に備えるといった具合に活用することで、効果的に語彙を増やせるというわけだ。 1日のうちでプッシュ通知が行われる時間帯や曜日、1日に学習する単語数(最大30個)などは設定画面から変更できる。配信時間については、デフォルトでは毎時00分になっているが、細かく変更することもできるので、仕事中はオフにし、休憩時間に入って一息ついたタイミングで配信するとい

    iPhoneのロック画面に英単語をプッシュ配信して語彙力アップ--「プッシュ英語単語帳」
  • 電子メール認証技術のDKIMとSPF、フィッシング防止に貢献--グーグルが公表

    電子メール認証規格の普及のおかげで、電子メールによるフィッシング詐欺を終結させる取り組みが功を奏しているという。Googleの2人のセキュリティ研究者が明らかにした。 インターネット業界や規格団体は、電子メールアドレスのなりすましに歯止めをかけるため、電子メールプロバイダーに認証技術を利用してもらうための取り組みを2004年から行ってきた。課題は、電子メールの送受信ドメインで使用される規格を策定することと、それらをドメインで使用してもらうことの両面にあった。 「Google」の乱用防止調査責任者であるElie Bursztein氏と「Gmail」の乱用防止技術責任者であるVijay Eranti氏は、「DomainKey Identified Email(DKIM)」および「Sender Policy Framework(SPF)」と呼ばれるこれらの規格が現在、広範囲で使用されていると記し

    電子メール認証技術のDKIMとSPF、フィッシング防止に貢献--グーグルが公表
  • 仕事と育児に奮闘--ヤフーの29歳“イクメン”エンジニア須山さん

    「大企業の若手社員」と聞くと、どのようなイメージを持つでしょうか。少数精鋭の中小企業と比べると、あまり責任のある仕事を任せてもらえないという印象を持つ人もいるかもしれません。しかし、数千人、数万人規模の大企業にも、世の中を変えるようなサービスやプロジェクトを任されている若手社員はたくさんいます。 この連載では、現在28歳の筆者が、同じく20代で活躍する大企業の若手社員と、同世代ならではの共通点や仕事への思い、さらには休日の過ごし方や好みのなど幅広いテーマについて語り合うことで、大企業や若手ビジネスパーソンの実態を明らかにしていきます。 第1回は、ヤフー CMO室の須山温人さん。2008年にヤフーに新卒入社した現在29歳のエンジニアです。入社以来、動画やスマートフォン向けの広告開発などを担当。2012年4月のヤフー新体制と同時に新設されたCMO室に移り、2013年2月には自ら企画・開発に携

    仕事と育児に奮闘--ヤフーの29歳“イクメン”エンジニア須山さん
  • 録音データをDropboxに直接保存できるiOS用ボイスレコーダアプリ「DropVox」

    「DropVox」は、Dropboxと連携し、録音データを自動的にアップロードできるボイスレコーダアプリだ。手動でアップロードの操作を行わなくとも自動的にアップロードされるので、録音データを他のデバイスに移動させて活用したり、ほかの人と共有したい場合に最適だ。 利用開始にあたり、まずはDropboxのアカウントを入力して連携させておく。あとは通常のボイスレコーダアプリと同様、ボタンを押して録音を行うだけだ。録音中は経過時間だけが表示される極めてシンプルなインターフェースで、一時停止機能も備えないほか、音質などのオプション設定やイコライザー表示もない。 録音を終了すると自動的にDropboxへのアップロードが開始され、完了すると通知される。ローカルへの保存という選択肢はなく、機内モードなどネットワークに接続できない場合は一時的に保留となり、再接続後にアップロードが実行される。アップロードした

    録音データをDropboxに直接保存できるiOS用ボイスレコーダアプリ「DropVox」
  • マイクロソフト、サービス暗号化など強化へ--グーグルなどに続き

    Microsoftは米国時間12月4日遅く、政府による監視を高度なマルウェアやサイバー攻撃になぞらえ、同社データセンターを介したインターネットトラフィックを暗号化する予定だと述べた。 Microsoftのゼネラルカウンセルを務めるBrad Smith氏はブログの投稿で、インターネットに対するすべての政府監視が、技術的な口実ではなく、法律に従って実施されることを確認するために、Microsoftは対策を講じると記した。Smith氏は、米国家安全保障局(NSA)の名称には触れることなく、「一部の政府機関」が許可を得ることなくインターネットから顧客データを収集していたとされる問題に、Microsoftは特に危機感を募らせたと述べた。 「事実であるとすれば、オンライン通信のセキュリティとプライバシーに関する信頼性を著しく損なう恐れのある行為だ」とSmith氏はブログ投稿で述べた。「実際、政府による

    マイクロソフト、サービス暗号化など強化へ--グーグルなどに続き
  • 「Windows 7」、延長サポートは2020年1月14日まで--製品版はすでに販売を終了

    現時点で最も人気の高いMicrosoftのOSである「Windows 7」では、終了に向けた長く緩やかなプロセスが進行中だ。 Microsoftは、米国時間2013年10月30日でパッケージ版Windows 7の小売販売を終了した(10月30日の販売終了日については、米ZDNetのEd Bott氏が4月に記事を書いているが、この件について取り上げた記事を最近ちらほら見かけるため、これは単なるリマインダだ)。 10月30日が販売終了日といっても、OEMまたは小売業者がWindows 7をプレインストールしたPCの販売を終了するわけではない。筆者は12月に入って、ニューヨークにあるコンピュータ店DataVisionに出かけてみたが(その目的には新しいWindows搭載PCを物色することがあった)、まだ多くのWindows 7搭載PCが販売されていた。OEM各社は今後も2014年10月30日まで

    「Windows 7」、延長サポートは2020年1月14日まで--製品版はすでに販売を終了
  • NSA、携帯電話の位置情報を世界的規模で収集か

    ウォーリーをさがせ!その答えは、米国家安全保障局(NSA)に質問してみるといい。 そう、秘密主義を貫くNSAが監視活動の一環として、位置情報の追跡も行っていることが明らかになった。 The Washington Postは、NSAの元契約社員Edward Snowden氏によってリークされた情報に含まれていた文書に加えて、米国の諜報関係職員による発言を引用し、NSAが「世界中にある携帯電話の現在位置に関する記録を、毎日50億件も」収集しており、「少なくとも数億台規模のデバイスの位置情報」を保存していると報じた。 The Washington Postによると、米国民はこのプログラムの対象とはなっていない(NSAはそのように説明しており、同プログラムが合法的であるとも述べている)ものの、米国にいる不特定数の米国人の位置データも捕捉されているという。 The Washington Postは「

    NSA、携帯電話の位置情報を世界的規模で収集か
  • グーグル、「Google Compute Engine」の一般提供を開始

    莫大な処理能力を持つ大規模データセンターを稼働するための豊富な専門技術を有する企業としては、「Amazon Web Services」がクラウドコンピューティングインフラを必要とする顧客の称賛を独占している状態に一矢報いる必要がある。 したがって、「Google Compute Engine」のテストを終え、すべてのユーザー向けに一般提供できるようになったことに、Googleが喜んでいるのは間違いない。同サービスが提供するサーバプール上で、顧客は多様なバージョンの「Linux」を稼働することができる。使用に対して対価を支払うことで、システムが99.95%以上の稼働率で動作するという保証を得ることができる。 Googleのバイスプレジデントを務めるAri Balogh氏は米国時間12月2日夜、Google Compute Engineの一般提供を発表し、同社が、通常のサーバインスタンスの価格

    グーグル、「Google Compute Engine」の一般提供を開始
  • プレゼン大会「Launch Pad」--IVSの恒例イベントにスタートアップ12社が挑む

    12月3~4日に開催中の経営者向け招待制イベント「Infinity Ventures Summit(IVS) 2013 Fall」。イベント2日目の朝は、恒例のピッチコンテスト「Launch Pad」が開催される。事前審査を勝ち抜いた12社がそれぞれ6分のプレゼンテーションに挑む。その様子をリアルタイムにアップデートしていく。 2013年12月04日 08時59分 Launch Padまもなく始まります。現在審査員の自己紹介がなされています。 2013年12月04日 09時10分 recumeは動画を使った就活生向けサービス。就活生が自ら自己アピール動画をアップし、採用を検討する企業がそれを閲覧できるというもの。システム利用料などでマネタイズをしていく。 2013年12月04日 09時16分 hairmoは美容師のアシスタントとカットモデルをマッチングするアプリ。料金を双方ワンコイン(50

    プレゼン大会「Launch Pad」--IVSの恒例イベントにスタートアップ12社が挑む