49歳・山本昌5回無失点 最年長出場記録を64年ぶり更新
警部補が捜査費横領 1万円「同僚と飲食」 山梨県警は3日、捜査費約1万円を横領したとして、韮崎署の男性警部補(56)を停職6カ月の懲戒処分にし、業務上横領の疑いで書類送検した。警部補は同日付で依願退職した。 県警監察課によると、警部補は2009年3月~ことし3月に計4回、捜査諸雑費計1万868円を流用。所属長には「関係者から捜査情報を得るため」と報告していたが、実際は同僚や後輩との飲食代に充てていた。 捜査諸雑費は毎月、定額が現金支給されて精算する。警部補はほかにも8回、計1万8000円ほどを飲食代に使ったと話しているが、県警は「裏付けができなかった」としている。 川崎雅明首席監察官は「県民におわびし、再発防止に全力を挙げる」とのコメントを出した。
日本ハム・稲葉が今季限り引退へ 故障で42歳の決断 2日に発表 今季限りでの引退を決断した稲葉 Photo By スポニチ 通算2162安打をマークしている日本ハム・稲葉篤紀内野手(42)が今季限りで現役を引退することが1日、明らかになった。2日に発表される。プロ20年目の今季は開幕直後に左膝を手術。7月に戦線復帰したものの、ここまで23試合の出場にとどまっていた。侍ジャパンの4番も経験し「稲葉ジャンプ」でファンからも愛されたスラッガーが、ついにバットを置く。 12年に史上39人目となる2000安打をマークした稲葉も、故障には勝てなかった。打撃コーチを兼任した昨季は自己最低となる打率・203に低迷。今季は選手一本に戻って「結果を残せなければ、辞めなくてはならない」と覚悟を口にして臨んだが、自主トレ中に左膝の違和感を覚えて暗雲が漂った。 開幕直後の4月には左膝関節軟骨損傷のクリーニング手
韓国に100億円超送金か 銀行法違反容疑で8人逮捕 千葉県警などの合同捜査本部は7日までに、地下銀行を運営し韓国に不正送金したとして、銀行法違反(無免許営業)の疑いで中心となっていたとみられる男女ら、いずれも韓国籍の8人を逮捕、送検した。 千葉地検は7~8月、このうち男女ら5人を同罪で起訴、1人を起訴猶予にした。起訴されたのは、東京都荒川区の無職孟地龍被告(27)=詐欺罪で公判中=と同区の会社役員金成熙被告(35)ら。 県警によると、押収した記録や供述から2008年4月以降、首都圏の韓国人らを中心に延べ6000人から依頼され、計100億円を超える額を韓国に不正送金し、1回の送金で手数料1000円を受け取るなどして利益を得ていたとみて調べている。 起訴状などによると、孟、金両被告らは、ことし2月28日~4月28日、中国人客からの依頼で、手数料計3000円を受け取って、韓国内の指定口座
STAP検証うやむや中止?ショックの小保方氏、実験参加困難か 小保方晴子氏=4月撮影 Photo By スポニチ 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の笹井芳樹副センター長の自殺を受け、小保方晴子氏の担当弁護士は6日、同氏の様子についてかたくなに口を閉ざした。理研にもかん口令が敷かれ、職員らは計り知れないショックを受けているもよう。現在、取り組んでいるSTAP細胞の検証実験の遅れは確実で、うやむやのまま終わってしまう可能性もありそうだ。 一連の騒動で担当弁護士を通じ、幾度となくコメントを出してきた小保方氏だったが、笹井氏の訃報についての言葉が明らかになることは前日に続きこの日も一切なかった。 担当の三木秀夫弁護士はこの日午前、大阪市内で報道陣の取材に応じたものの、小保方氏の体調面の不安や同氏が参加しているSTAP細胞の検証実験への影響について「何とも言えない」と
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