3Dプリントを楽しんだり3Dデータを扱ったりする人にとって、あると便利なのが3Dスキャナーです。身の回りのものの3Dデータを簡単に取得することができ、ものづくりなどの幅がぐっと広がります。しかし「扱いが難しそう……」「そんなに予算がない」などとためらっている人も少なくないでしょう。 そこで紹介したいのが中国深センを拠点とするスタートアップが手がける「Revopoint POP 2」です。簡単な操作ながら、精度は0.1ミリと「プロレベル」になっています。 使い方は2通りRevopoint POP 2はコンパクトなデザインで、三脚に固定して使えるほか、手で持って対象物のデータをスキャンすることもできます。三脚を使用する場合、物体をターンテーブルに載せて回転させます。ターンテーブルがない、あるいはターンテーブルに載せられないサイズのものなどは、デジカメで撮影する感覚でRevopoint POP
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