サイバー攻撃から情報を守る技術を競う大会に、その分野を担当する現役の警察幹部が乗り込みました。威信をかけての初参加でしたが、意外な結果になりました。
サイバー攻撃から情報を守る技術を競う大会に、その分野を担当する現役の警察幹部が乗り込みました。威信をかけての初参加でしたが、意外な結果になりました。
今年上半期に機密情報を盗み取る目的で企業などに送りつけられた「標的型メール」は344件で、送信元の6割以上がフリーメールを使用していたことが分かりました。 警察庁によりますと、今年に入って6月末までに防衛や宇宙、原子力関連の企業などに送りつけられた標的型メールは344件でした。去年の同じ時期に比べると500件近く減少しています。去年は、多数の宛先に同じメールを送りつける「ばらまき型」の手口が9割近くを占めました。今年は、就職を希望しているかのように装って企業などの人事担当者と何度かメールでやり取りし、不正プログラムを送りつける「やりとり型」の手口が増加しています。また、送信元の6割以上がフリーメールのアドレスを使っていたということです。今のところ、標的型メールによる被害は確認されていませんが、警察庁は、手口が年々、巧妙化しているとみて注意を呼びかけています。
テレ朝news 「LINE」で女性に800回“脅迫メール”無職男を逮捕 スマートフォン向けの無料通話アプリ「LINE」などを使い、交際していた女性に800回にわたって脅迫メールを送りつけたとして24歳の男が逮捕されました。 無職の伊藤福平容疑者は、5月から先月にかけて、無料通話アプリ「LINE」やメールを使い、交際していた20代の女性に「確実に殺しに行く」「包丁を持って待っている」などの脅迫メールを800回にわたって送った疑いが持たれています。警視庁によりますと、一日に470回送った日もあったということです。身の危険を感じた女性が先月、警視庁に相談していました。伊藤容疑者は女性に別れ話をされたことに腹を立てたとみられ、取り調べには「彼女を振り向かせたくてやった」と容疑を認めています。
臨時国会が召集されました。参議院選挙で「ねじれ」がなくなってから初めての国会で、今回、当選した新人議員が初登院しました。 無所属・山本太郎参院議員:「全国の市民の皆さんと政治の距離を縮める。こういう人間が国会の中に入っていって、何か面白そうだなと。何かやらかしそうだなという部分で興味を持って頂く」 共産党・吉良佳子参院議員:「本当に共産党が躍進して良かった、吉良佳子を東京から送り出して良かったと言って頂けるような働きを、この6年間でやっていきたい」 自民党・渡辺美樹参院議員:「私自身、ゼロから1600億(円)まで作ってきましたから、どこでどういうサポートをすれば、またどのような形で国が援助すれば中小零細企業が元気になるか、誰よりも分かっているつもりだ」 公明党・佐々木さやか参院議員:「私はどこまでも生活者の目線で皆様の声を届けていくこと。これが私自身の使命であるし、また公明党の使命である」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く