ブックマーク / onodekita.sblo.jp (3)

  • 1248.チェルノブイリよりひどい福島の甲状腺がん: 院長の独り言

    福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) ・福島の甲状腺癌は、「スクリーニング効果によるものだ」と被災地では国を挙げて宣伝し、熊のように離れた地域には何も報じられない状況が続いている ・先日の熊日新聞に「中西準子」氏がチェルノブイリと比較して、福島は非常に良くコントロールされており、被害もほとんどないと御用論説を述べていた。 ・チェルノブイリの被害を受けたベラルーシと、福島県-甲状腺癌の実数を比較しただけで、どちらがひどいかは簡単にわかる。 先日の熊日新聞に「中西準子」氏が、福島はチェルノブイリと比較すれば放出された放射能も非常に少なく、かつ流通がしっかりとしていたため内部被曝

    1248.チェルノブイリよりひどい福島の甲状腺がん: 院長の独り言
  • 1160.東電テレビ会議解説#1(本01-1~本05-1): 院長の独り言

    東電テレビ会議の解説を行いました。 今回は、第一回公開分のうち 01-1(2011.3.12 22:59:00-)から05-1(2011.3.13 06:23:00)まで (twicas) 今後は水曜日の21:00-22:00の予定で行います。 東電のテレビ会議公開の録画が錯綜しており、時系列順でおこなうにはある程度の編集が必要(第1回~第3回分の)となります。途中で息切れしてもつまりませんので、まず、最初に1度もみたことのない第2回目公開分(2011.3.16 - 4.7)を先に済ませたあと(Our planetなどでも説明はないようです)に、3月12日へ戻って、編集して時系列で紹介します。

  • 1075.吉田所長の命令を聞かなかった東電社員-悪いのは誰か: 院長の独り言

    日になって、事故直後に東電社員の9割近くが吉田所長の「命令」を聞かずに逃げ出したとの調書が出てきた。 ・来、社命に対して自らの「命」をかける必要などなく、東電社員が責められるべき問題ではない ・この事態を想定して、福島第二の所長は「免震重要棟」には入域しないよう言明している。 ・調書については、政府はこれ以上開示しないと決定している ・再稼働を決めた電力会社は、社命にこうした場合に罰則をどうするのか、明らかにするべきである 国会事故調査委員会が調査を行ったのは、(2011.12.8~2012.7.5)でした。すべての報告書は公開されたはずでしたが、日驚くべき報告が出てきました。 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明 朝日新聞デジタル 5月20日(火)3時0分配信 東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013年死去)が、政府事故調査・検

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