ブックマーク / mogmog.hateblo.jp (5)

  • 代々木上原のモスク「東京ジャーミー」に行ってきた - インターネットもぐもぐ

    代々木上原にあるイスラーム教のモスク「東京ジャーミー」に初めて行った。 東京ジャーミー・トルコ文化センター 小田急線の車内から、ホームから、見える高い塔。モスクがそこにあるのは随分前から知っていたけど、いつか行きたいな~って思っててやっと足を踏み入れた。……めっちゃ、楽しかった!!行けてよかった!!また行きたい。 ※建物内の写真も入れてたのですが「撮影はOKでもWebに載せるのはNG」ですよと教えていただいたので外しました、すみません……。調べたらきれいな写真、たくさん出ます。 ニュースで聞くいろいろに辟易して、動画はもちろん画像でも見るのが辛くて、でも目をそらすのもなぁと思って、違う方向からそういうことについて歩み寄りたいって気持ちで思い出したのが電車から何度も見ているミナレットだった。東京ジャーミー、調べてみたら毎週土曜と日曜の14時半から、予約不要で無料で見学会をしてることがわかった

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  • 2014年おすすめしまくった本と新しい「信仰の現場」に踏み込みたい欲 - インターネットもぐもぐ

    2014年は狂ったように読み物を求める時期とKindleなんてもう知らない見たくないってなる時期と交互にきて、平均するとそこそこ活字は読んだ気がする。でも途中で投げ出したのも多いかもしれない(電書は投げ出すのが簡単で、しかも他のを読み始めてしまうとあんまり残してることに気付かない)。 とはいえ、おすすめの何冊!とあげられるほども読んでないので、感想書いておきたかったけど結局どうもしなかったをいくつか書き記しておくことにする。人間は案外すぐに忘れちゃうので、未来の自分のために。 文化系のためのヒップホップ入門 文化系のためのヒップホップ入門 (いりぐちアルテス002) 作者: 長谷川町蔵,大和田俊之出版社/メーカー: アルテスパブリッシング発売日: 2011/10/07メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 121回この商品を含むブログ (66件) を見るめっっっちゃく

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  • 文字通り“プロの犯行”「任天堂スペシャルビッグバンド」超かっこいい最高だ - インターネットもぐもぐ

    「ニコニコ超会議3」行ってきた。 去年に続き、また感想書くかもしれないし書かないかもしれない。前回よりもちゃんとしてた。一昨年は行ってないからわからないけど多分少しずつちゃんとしてるんだと思う。それは多分、視点によってよかれあしかれでしょうけども。 ニコニコ超会議2:幕張メッセ、舞浜よりずっと「夢と魔法の王国」だった - インターネットもぐもぐ 去年の時よりも「うわー!!すごい!!楽しい!!すごい!!」みたいなドキドキはなくて、それはわたしが慣れてしまったのか、場として整然とした感じが増したからなのかはよくわからない。それでも夢と魔法の王国だなぁとは同じように思ったし、たった2日だけ地上にあらわれるのは都市伝説みたいで幻みたいでオアシスみたいでいいなって、思う。 今年朝から晩までいろいろ見た中で一番印象に残ったのは、かっこよすぎて泡を吹きそうになったのは「超音楽祭」ステージの「任天堂スペシ

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  • 終わるバラエティと終わらないアイドル - インターネットもぐもぐ

    「笑っていいとも!」が終わった。32年。途方もない時間。 生まれて初めて「いいとも」の放送していない世界が幕を開けた。 改めて考えると普通に学校や会社に行ってたら見る機会少ない時間に淡々と放送し続けてる「笑っていいとも!」がなぜこんなにわたしたちには当たり前で知ってて当然の番組なのか不思議— もぐもぐ (@mgmgnet) March 31, 2014 違う、逆だ。学期末に学校から早く帰ってきた昼下がりに焼きそばをレンジでチンしながらとか、風邪で休んだ日に力を振り絞ってふらふら起きてポカリを飲みながらとか、バイトの昼休みに老若男女そろった休憩室でぼんやりとか、そういう超何気ないけどなんとなく甘い記憶とくっついてるから特別なんだな— もぐもぐ (@mgmgnet) March 31, 2014 正直言って、「いいとも」であることは画面を見ればわかってもどんな内容やってるのかよく知らない。テレ

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  • 電子書籍にはできない“消える短編小説”付きのミステリー「生者と死者」 - インターネットもぐもぐ

    ある日の午後、平積みの文庫から1冊を手に取ったお客さんが、通りがかった書店員を呼び止めた | 新潮文庫メール アーカイブス | 新潮社 これを読んで、ほしい!と思ってた泡坂夫さんの「生者と死者」(新潮文庫)買えた。長編ミステリーと“消える短編小説”の2立て。 ……ってどういう意味かというと。 こんな風に、十数ページごとに袋とじになっていて、最初はその袋の外側だけ読む。つまり1冊のの一部だけ拾って読み進めるのだ。それでちゃんとお話がつながってる。1つの短編になってる。見開きで完結とかじゃなくて25ページの短編。単語すらページをまたいで分かれてる。17ページの「美」から32ページの「青年」に飛ぶ。美青年。1字すらずらせない、ずらさない、ずれない、きっちり決まった紙のだからできるギミック……すごい。最初はちょっとぎこちなくページを繰るけど、数回目からあまりに当たり前に普通につなげて読んで

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