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businessに関するBallroomBlitzのブックマーク (5)

  • モンテッソリ式経営:企業は幼稚園ではない - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    モンテッソリ式経営 (Shumpeter: Montessori Management The Economist 2013/9/7 p.58) 翻訳:山形浩生 『インターンシップ』は、役立たずの中年二人がグーグルのインターン社員として経験を積むという映画だが、ハリウッドの夏物コメディの低い基準から見ても、かなりひどいシロモノではあった。だが、一つだけいいポイントはついていた。技術企業が社員のために滑り台を用意したり、プロペラつきの帽子をかぶるのを認めたりするのはばかげている、ということだ。幼稚な趣味グーグルだけの話ではない。シリコンバレー企業のボックス社は、社にぶらんこを置いている。エネルギー飲料レッドブルは、ロンドン支社の受付が巨大なスケボー型になっている。各種の企業が、まるで幼稚園のようにオープンプランのオフィスで社員たちを大机にいっしょにすわらせるようになっている。かつて企業は

    モンテッソリ式経営:企業は幼稚園ではない - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 漫画が映像化すること。|本日の『別冊漫画ゴラク』公式ブログです。

    日の『別冊漫画ゴラク』公式ブログです。 別冊漫画ゴラクの毎日をゆるゆるのブログにしました。ゆるい中に、実は強烈なメッセージがあったりなかったりです。愚痴も多いです。 ブログ画像一覧を見る 記事一覧 川口浩探検隊 » 漫画が映像化すること。 2013-04-10 23:05:14NEW ! テーマ:漫画 漫画ゴラクの作品は 映像化することが多い。 それほど大きなバジェットではないが、シリーズとなり、長く続く作品もある。 今年も何か、映像化になる作品はあるようだ。 しかし、だからと言って、映像化したからコミックスが売れるわけでもなく、それが酷い出来だったら、 作品に傷が付くだけだ。 ある作品の映像化の話があった。 映像化は不可能な内容。 いや、技術的には無理ではないが、 制作費を聞いたら、120%無理。 だから、映像化はしたくなかったが、 助監督が知り合いということもあり プロデューサーの

  • せっかくの「ustream」や「ニコ生」が、制作費の安い単なる地方局未満番組の山で終わらないために - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ネットの動画配信については、もういろんなところが調査発表していて、動態もある程度理解が進んで、携帯向け動画配信も市場性がどこまでなのか、何となく分かってきたところではあるけど。 先週、在京ネット局さんの研修会でお話をしてきたわけですが、既存の放送業界のネット利用の伸びのほうが、ustreamのような「野良配信」よりも一般客は掴んでおり、そこの心配はあまり要らないと思います。 むしろ、ニコニコ動画やyoutube、ustream、GyaOと、日国内では顧客プールをきちんと持っているサービスが次々と立ち上がりつつも、純粋に動画配信のサービスだけ切り離してみると採算面で苦労しており(GyaOが単月黒字化したとか報じられていたけど、信じてる人はどれだけいるのかな)、ネットにたくさん時間を使うユーザーが動画配信の市場に張り付いて先鋭化し、通常の映像を楽しむ客層から離脱して別の山を作り始めているとい

    せっかくの「ustream」や「ニコ生」が、制作費の安い単なる地方局未満番組の山で終わらないために - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「今日、Voice の最新号が届いた。毎号見るたびに、Voiceは変わったなあ、と思う。ぼくが連載を始めた頃は~」-Irresponsible Rumors 2010

    最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2010/06 飛行機の中では、イーキン・チェン&アーロン・クォックの「Storm Warriors 2」(だったっけ)を見て、これは千葉真一が悪役で出ていた最初のやつがよいできだったので期待していたのだけれど、指輪物語の影響受けすぎな感じで、あと脚が脈絡なさすぎでどうしようかという感じ。アーロン・クォックはもう髪を青く染めてないし。あと、ちょい役で出てくる女の子二人が高校生みたいで、ヒーロー二人とつりあわなすぎ。そういえば、ジジ・リョンあたりから香港アイドルはチェックしてないなあ(ってもともとチェックしていたわけじゃないが、ウォン・カーワイやシャウシンチーの映画を観てると、前はいやでもそのときの旬の子が出てきた

  • 人間の支出における「コミュニケーションコスト」って一定なんだよね… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    忙しいのでメモ書き風に、ちんどん屋の話。そば屋が開店して、ちんどん屋が大通りを流してそば屋の宣伝をする。ちんどん屋が得られるのは、そば屋が支払えるだけのコスト。総体でみて、江戸中の広告宣伝の総量は、ちんどん屋の努力とは関係なく、そば屋など江戸で業務をしている店子の売上に依存する。売上が増えなければ広告宣伝費が払えず、投資ができなければそば屋が開店できない。 枠をさらに広げて、コミュニケーションに支払えるコストの限界量というのも存在する。広告も通信も報道も、全部社会からするとコミュニケーション。それそのものが、付加価値を与えているわけではない。ただ、より効率よく社会を動かすためのツールだ。 その業界規模は、すべて実態社会の需要から導き出される数字に依存する。広告業界の大きさはGDPの1%といい、投資銀行はその国の市場規模の0.6%程度が天井になる。 低所得者のネット利用率低下…情報通信白書

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