2017年12月14日のブックマーク (2件)

  • 根拠なきワクチン批判で救える命を見殺しにしないで

    すっかり怖いワクチンだというイメージが広がってしまいましたが、HPVワクチンに限らず、ワクチンを巡っては同様の問題が古今東西噴出し、救えたはずの命を数多く失う悲劇が繰り返されてきました。 HPVワクチンは当に危なくて不必要なワクチンなのか、考えてみましょう。 私たちのリスクの捉え方には偏りがあるベトナムの街中はオートバイだらけ! 数年前までノーヘルメットで運転している人が多かったので、ハノイで現地の人に「いくら何でもノーヘルはマズイでしょ。交通事故死が多いのでは?」と尋ねました。 「そんなことないよ。この街で1日に10人以上交通事故死することは滅多にないから」 そう答えた彼は、国内で鳥インフルエンザの死亡例が一人出たと大騒ぎしていました。 日でも交通事故死が毎年約4000人いますが、「事故を絶対に起こさない人にだけ運転免許を交付しろ!」「自家用車は禁止すべきだ!」みたいな議論はほとんど

    根拠なきワクチン批判で救える命を見殺しにしないで
    Balmaufula
    Balmaufula 2017/12/14
    人は一度叩きスイッチが入るとそうそう止められないからな。間違いを認めると自己否定にも繋がるし自己否定は嫌な人多いしね
  • ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」

    生前のクロード・シモン氏。自宅にて。AURIMAGES提供(1981年撮影)。(c)AFP/ULF ANDERSEN / AURIMAGES 【12月13日 AFP】1985年にノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を受賞した仏作家クロード・シモン(Claude Simon)のファンが、シモンの作品を大手を含む出版社19社に送るという「実験」をしたところ、全社から刊行を断られていたことが分かった。 ライターのセルジュ・ボル(Serge Volle)氏(70)は、スペイン内戦を描いたシモンの1962年の作品『ル・パラス(The Palace)』の抜粋50ページを19の出版社へ送付。すると12社から出版を断られ、残りの7社からは返事すら来なかったという。 ボル氏によると、ある編集者は「一文一文が果てしなく長く、読者を完全に突き放している」と感想を述べたという。 シ

    ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」
    Balmaufula
    Balmaufula 2017/12/14
    どれだけ優れてようが時代性や作風とか商業性やら出版社の新人に求める要素ではないこともよくあるからな。日本の古典でもテキトーにSF大賞やらホラー賞やラノベの電撃文庫やフランス書院に送ってもボツだろうさ