2022年4月21日のブックマーク (2件)

  • 中国で残虐行為に手を染めた元兵士たちの晩年 - 読む・考える・書く

    前回記事で紹介したような、中国戦線で様々な残虐行為に手を染めてきた兵士たちは、その後どんな人生を送ったのだろうか。 敗戦後には連合軍によるBC級戦犯裁判が行われたが、中国での戦争犯罪に関する裁判は極めて限定的なものでしかなかった。いかに被害が甚大であっても、個々の事件について犯人を個人として特定できる証拠がほとんど残されていなかったためだ。中国国民政府による裁判で訴追された日人戦犯はわずか883人、うち有罪判決を受けた者は504人しかいない。しかも服役者のすべてが、国共内戦による混乱の中、1949年2月には日に送還されている。[1] 南京大虐殺に関してさえ、有罪(死刑)判決を受けた者は、東京裁判で裁かれた松井石根(中支那方面軍司令官)、南京軍事法廷で裁かれた谷寿夫(第六師団長)、向井敏明、野田毅、田中軍吉の5名しかいない。向井と野田は「百人斬り競争」、田中は「三百人斬り」で新聞報道され

    中国で残虐行為に手を染めた元兵士たちの晩年 - 読む・考える・書く
  • ウクライナ避難民のペット特例に狂犬病が心配? 「リスクはゼロに近い」人獣共通感染症学の大学教授 | AERA dot. (アエラドット)

    に到着した、ウクライナから避難してきた人たちこの記事の写真をすべて見る ウクライナ避難民が日へ連れてくる犬のペットの扱いについて、農林水産省の対応が議論を呼んでいる。特例で、自宅での隔離が認められたからだ。来、日は入国の際に厳しい検疫が設けられているため、今回の措置で「狂犬病が持ち込まれるのでは」などと懸念する声が相次いでいる。しかし、専門家らは「科学的に問題ない」。ネットにうずまく疑問や誤解を解消すべく、取材を進めてみた。 【図】批判が殺到している狂犬病の検疫体制はこちら *  *  * ことの発端は、ウクライナから来たポメラニアンだった。報道によると、キーウから日へ飼い主とともに避難してきたが、空港の検疫でひっかかってしまったという。 日では狂犬病予防法に基づき、日国内に来る前に、マイクロチップによる個体識別できるようにし、狂犬病ワクチンを2回接種し、十分な抗体ができて

    ウクライナ避難民のペット特例に狂犬病が心配? 「リスクはゼロに近い」人獣共通感染症学の大学教授 | AERA dot. (アエラドット)
    Bantoya_Banto
    Bantoya_Banto 2022/04/21
    なるほど