試合 :国際親善試合 場所 :グラーツ(オーストリア) 開催日:2010年5月30日 結果 :イングランド勝利 スコア:「1-2」 得点者:闘莉王 OG×2 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ にほんブログ村 サッカーブログ ○ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。 ○ 戦評・雑感 FW:岡崎 MF:大久保 本田 MF:遠藤 阿部 長谷部 DF:長友 闘莉王 中澤 今野 GK:川島 ピークをW杯本番に合わせていく余裕があり、まずは怪我をしないという事を強く念頭に置いていたと思いますから、イングランドの本気度的には50%程度という感じでしたが、例えそうであっても、日本はまずまず良く戦ったと言えるのではないかと思います。セルビア戦と韓国戦で、日本はガタガタになっていましたからね。それを普通の状態にまでは
2010年05月31日 イングランド対日本 ~YOU CAN (NOT) CHANGE~ イングランドのスタメンは、ジェームズ、リオ、テリー、アシェリー・コール、グレンジョンソン、ランパード、ハドルストン、レノン、ウォルコット、ルーニー、ベント。SHが快速なので、オランダ対策にはいいかもしれない。DFラインはベストを組んできたようで。ベントとハドルストンが当落線上のテストになるのかな。ってか、ハドルストンは出世したな。 日本のスタメンは、川島、今野、闘莉王、中澤、長友、阿部、遠藤、長谷部、本田、大久保、岡崎。情報通り、4-1-4-1らしい。阿部がアンカーに入っている。4-1-4-1だから、長谷部と遠藤が攻撃的に振る舞えるよねって考えると、失敗しちゃうのが4-1-4-1の罠。そして、大久保と本田はちゃんと守備をするのだろうか。 ■変身 日本のシステムは4-1-4-1。事前の情報通りに、日本は
5月30日(日) 国際親善試合 イングランド 2 - 1 日本 (21:15/UPC) 得点者:7' 田中 マルクス闘莉王(JPN)、72' オウンゴール(ENG)、83' オウンゴール(ENG) -------------- ●イビチャ・オシム氏: Q:韓国戦で大きなダメージを負った日本代表にとってこのタイミングでのこの試合は意味があったと思いますが、試合を見てて焦りなどは感じましたか? 「一般論ですが、悪い試合の後には何くそという方向に力が働くもの。それが現実に働いたということは大きな収穫だったと思います。つまり韓国戦でひどい試合をしてしまったということはわかっていた。それで自分で反応した。大事なことは間違いを起こしたときに、それが間違いだったと言うことに気がつく事と、それを訂正する力を持つこと。ただ、間違い、ミスは起こりうるという事ですね。ミスをわざとしてそれで直せるのか
昨晩は自棄酒を堪能しながらブログを書きアップしようとしたら、何とSeasaaがメンテナンスに入っており断念。そのため、あの腹立たしい試合観戦記の掲載が遅れてしまいました。今日はその続き。 岡田氏が進退伺いを出した、試合後にサポータに挨拶しなかった、云々については興味はない。後者については褒められた態度とは思わないが、氏の仕事は試合に勝つ事であり、それが実現できていない問題に比べれば、罪は低い。氏のマスコミ対応については思うところがあるが、それはワールドカップ終了後に語ろうと思う。 そして、いくら準備試合とは言え、負け過ぎである。ホームで対韓国2連敗は受け入れ難い結果だ。個人的には岡田氏が最後までやるべきだし、やらせるべきだと確信しているが、一番の問題は選手たちの精神状態だろう。そのあたりは、原博実技術委員長の範疇となる。 とは言え、腹が立って仕方がないが、昨日の試合そのものは、「ワールドカ
まさか自分から進退伺いの話題を持ち出してくるとは、ずいぶん前から岡ちゃんのメンタルが心配だったんだけど*1、今回はかなりキていそう。 選手たちへの批判を自分に向けさせるためか、協会との駆け引きなのか、まさかのギブアップ宣言なのか… 今までの公式試合でのふてぶてしさはなんだったんだ。これ親善試合だろ。選手に増して、監督がグラグラ揺れている。 岡ちゃんの目にサポーターの姿が映っていないのはずいぶん前から分かっていたけど*2、では今は何が視界に入っているのか… コンディション上がるだけで解決できるものなんだろうか、これは。それだけならここまでみんな動揺しないはず。やり方を変えるのか変えないのか。もし変えるとなると岡ちゃんの「日本サッカーの日本化」ってなんだったんだろうと。なかったことになっちゃうのかな*3。 *1:どこかコメントが他人事だったり… *2:国内最後の壮行試合の試合後挨拶を川口に任せ
「力をください!」 日本代表 0-2 韓国代表 5月25日 11時06分配信宇都宮徹壱(スポーツナビ) Twitterでつぶやく ワールドカップ(W杯)に向けた国内最後の日本代表戦。会場となる埼玉スタジアムは、あいにくの雨模様に包まれていた。ふと4年前の壮行試合のことを思い出す。ドイツ大会を目前に控えたジーコ監督率いる当時の日本代表は、2006年5月13日、ここ埼スタで壮行試合を行っている。あの時も冷たい小雨が降り注ぎ、初夏とは思えぬ肌寒さであったと記憶している。 もっとも、同じ会場、同じ天気、同じ壮行試合でも、4年前と今とではいくつかの大きな違いがある。まず、当時はW杯メンバー23名発表の前に国内最後の試合が行われたこと。対戦相手はW杯出場国ではないスコットランドで、しかもキリンカップというタイトルマッチでもあったこと(もう1チームはブルガリア)。そして何といっても一番の違いは、当時の
トップ > W杯 2010南アフリカ大会特集 > 増島みどりのW杯南アフリカ特集 > コラム「代表が貧血気味の理由」 本田、中村、岡崎、長友、長谷部、楢崎 阿部 大久保 選手コメント 2010年5月25日 (火) コラム「代表が貧血気味の理由」 本田、中村、岡崎、長友、長谷部、楢崎 阿部 大久保 選手コメント 意図的なら論外、もし意図していなければ機能において何か決定的な欠陥を意味することになる。この日、中村俊輔と本田圭佑がかわしたパスは、前後半でも片手で数えられる。しかもミスで通らなかったパスが2本ある。海外で実績を積み、W杯で代表を牽引しなくてはならないはずの2人の間で、しかも国内最終戦という大事な試合で、どうしてこんなコミニケーション不足、連携不足が露呈してしまうのだろうか。 ともにコンディションは悪い。悪過ぎたといってもいい。このことで、中盤での互いの距離感がまったく掴めずに終って
早稲田大学は12月11日、ICC(早稲田大学国際コミュニティセンター)開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。 岡田氏は早稲田大学卒業後、古河電気工業(ジェフ千葉の前身)や日本代表でディフェンダーとして活躍し、1990年に現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ジェフ市原コーチ、日本代表コーチを経て、フランスW杯最終予選では更迭された加茂周氏の後任として日本代表監督に就任、日本を初のW杯出場へと導いた。その後はJリーグのチームの監督として年間王者に2度輝き、2007年からはイビチャ・オシム氏の後任として再び日本代表監督を務め、南アフリカW杯への出場を決めている。 勝っても違和感があった 岡田 僕はフランスW杯の日本代表監督を辞めた後、J2のコンサドーレ札幌の監督に就任して、2000年にJ2で優勝してJ1に上がって、J1で1年
Goal.comにおいて、Cesare Polenghi氏が『日本のフットボールは進化している。メディアが追いつく番だ』という、日本人にとって刺激的な記事を掲載しています。 Polenghi氏は、先月行なわれたJ1の磐田vs.名古屋におけるメディアの論調について、「3点差を追いついた名古屋に対する称賛ばかりで、磐田の選手によるバカバカしいオウンゴール、玉田圭司のダイビングによって得たPKで追いついた事実が指摘されていない」などと強い口調で批判。 その上で、日本のメディアの問題点について5つに分けて論じています。以下、その要旨を。 ■1)ジャーナリストが論争を恐れる ⇒上記した玉田のようなケースは象徴的で、これまでそうしたシーンは無数にあった。なのに、指摘する者はいない。これは「最も重大な問題だ」としています。 ■2)幼稚な口調で語る ⇒日本ではフットボールはNo.1スポーツではなく、ゆ
2003年よりフリーランスで活動を続けるライター、安藤崇の個人事務所です。 活動場所:東京都 活動媒体:雑誌、PR誌、会社案内、webサイトなど 主な分野:流通、医薬品、スポーツ、金融等 facebook:http://j.mp/on-side サッカークラブのサポーターはなぜ心やさしいのか。それは、彼ら自身がつねに敗者であるからです。どんなに強く願っても、祈っても、想いが通じることは稀であるということを彼らは知っているのです。 Jリーグであれば、勝者は18クラブのうちわずか1クラブ。1部に残りたいと、スタジアムで声をあげつづけても、3つのクラブのサポーターは想い通じず降格の憂き目にあってしまいます。これが毎年つづく。 サッカークラブのサポーターであるということは、敗者でありつづけるということなのです。 だから、彼らは敗者に対して心やさしくいられるのです。「最後に愛は勝つ」なんてことは幻想
■編集元:ニュース速報板より「サッカーで一番心震えた瞬間」 5 ユッカ(兵庫県) :2009/07/02(木) 15:20:03.19 ID:JIraRVMo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く