フルサイズCCD搭載のEOS5Dはカールツァイスレンズの性能を発揮するのに不足は無い。マウントアダプターを介してY/Cマウントのツァイスレンズを装着して撮影すると、まさに鬼に金棒。ところが、フルサイズCCDだけにミラーが大きく、一部のツァイスレンズにミラーが干渉して使えない泣き所がある。しかし、ミラーをほんの少しだけ削ればどのY/Cマウント用ツァイスレンズでも使えるのである。今回、エレフォト製のマウントアダプターを使用する前提でミラーを削る過程をレポートした。このレポートはあくまで参考ということでご覧下さい。この改造による機材の破損等について一切の責任を負うものではありません。改造行為はあくまでも自己責任でお願い致します。 さて、心の準備は宜しいでしょうか。余程のことをしなければEOSが壊れることはないと思います。ただ、削った粉末がファインダーやフランジボックスに入らないよう、細心の注意が
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