杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 沿線市町、BRT本格復旧で足並みそろう 2015年12月18日、岩手県の戸田公明市長が東京・新宿のJR東日本本社を訪れた。東日本大震災で不通となっている大船渡線について、BRT(
第2次安倍政権は26日で発足から3年を迎える。安倍晋三首相は25日、首相官邸で記者団に「『日本を取り戻す』。この考え方のもとに経済の再生、外交安全保障の立て直しに取り組んできた。それなりの成果は出たのではないか」と自ら評価。「『桃栗3年、柿8年』と言うが、桃と栗は何とか収穫できた。この前、(官邸の)庭の柿を食べたが結構渋かった」とも語り、今後の政権運営への意欲をうかがわせた。 3年間、補佐役を務める菅義偉官房長官は25日の会見で、約1年の短命に終わった第1次政権との違いについて「総理ご自身が国民との対話の姿勢を保ちながら、戦略的に政策を進めている」と分析。麻生太郎財務相も「安倍政権が安定したおかげで、経済にも安定が見られる」と述べた。 ただ、看板政策の「アベノミクス」も消費や設備投資が思い通りに伸びず、政権は正念場を迎えている。今年9月に成立させた安全保障関連法に対しては、「憲法違反」との
【訃報】NECモバイルコミュニケーションズ、親会社のNECが終息を発表…携帯大手も最期は従業員わずか30人に 2015年12月25日 メーカー, 時事 コメント:7 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20151225_737091.html 日本電気(NEC)は、携帯電話端末事業を手掛ける子会社のNECモバイルコミュニケーションズ(NECモバイル)から、2016年3月1日付けで事業を譲り受ける。NECは、運営効率化を図り、事業を継続する方針としている。 今回の体制変更により、NECモバイルが手がけているフィーチャーフォンを中心とした端末事業は、NEC本体が譲り受けることになる。NECは携帯電話事業の見直しを2013年7月に決定し、スマートフォンの新規開発を中止するなど段階的に縮小してきた。「この結果、現在では独立会社として運営するには非効率な事業規模
NECの遠藤信博社長は25日、NTTドコモ向けに出している従来型の携帯端末(ガラケー)について「終息という方向感で動いている」と語った。当面は続ける方針だが、消費者のニーズ次第でいつでもやめられる準備を進める。 この日、携帯端末を手がける子会社「NECモバイルコミュニケーションズ」の事業を来年3月1日にNEC本体に吸収すると発表した。遠藤氏は「メンテナンスは続けるが、十分な要員がいない。NECの人も加える必要がある」と解説した。ガラケーをやめる時期は「見えていない」とし、当面は開発や製造を続ける方針だ。 NECは二つ折り携帯「N」シリーズで人気を集めたが、スマートフォンの普及で米アップルにシェアを奪われ苦戦。2013年7月にスマホ事業から撤退し、現在はガラケーだけ続けている。(鈴木友里子)
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