JR指宿枕崎線の郡元駅から喜入駅までの区間が、今年5月からすべて無人駅となります。 これを前に、オペレーターが遠隔で業務にあたる新たなシステムが試験導入され、報道陣に公開されました。 切符の払い戻しに遠隔操作で対応するオペレーター。 今年5月からJR指宿枕崎線の一部区間で導入予定の新しいシステム、「スマートサポートステーション」が報道陣に公開され、担当者がICカードへのチャージや遅延証明書の発行などの手続きをデモンストレーションしました。 駅構内の監視や精算などの改札業務は、これまでそれぞれの駅で係員が対応していましたが、このシステムでは、JR谷山駅に設置された「サポートセンター」を拠点に、常駐のオペレーターが、監視カメラやインターホンを通じて遠隔で業務にあたります。 システムが導入されるのは、鹿児島市内を通る郡元駅から喜入駅までの11の駅で、これにより、現在無人の3駅に加え、谷山駅など8
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