菅官房長官は10日夜、民放のテレビ番組で消費税率の引き上げに言及したのは、あくまで将来的な見通しだとしたうえで、今後10年程度は引き上げる必要はなく、当面は新型コロナウイルス対策や経済の再生に全力を挙げる考えを示しました。 これについて菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で「政権発足以来『経済再生なくして財政健全化なし』という考え方で、アベノミクスを推進し、安倍総理大臣は、かつて『今後10年くらい消費税率を上げる必要はない』と発言していて、私も同じ考え方だ」と述べました。 そのうえで「きのうの発言はあくまでも、その先のことを念頭においた話だ。今後も当面は新型コロナウイルス対策、さらには経済の再生に全力で取り組んでいきたい」と述べました。 一方、菅官房長官は、記者団が「官邸主導が強まるなか、官房長官のポストが総理大臣の座に近づくことになると考えるか」と質問したのに対し「お答えしにくい質問だが、
東海道新幹線を割安で利用できる、JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」。その「のぞみバージョン」ともいえる商品が登場しました。プラス2000円程度で、グリーン車へグレードアップも可能です。 グリーン車も追加料金でOK JR東海ツアーズが2020年9月10日(木)、新サービス「ぷらっとのぞみ」について発表しました。 これまで、利用できる列車が各駅停車の「こだま」限定であるかわりに、東京・品川~新大阪間が片道1万700円(普通車指定席、通常期、ワンドリンク付き)と割安なサービス「ぷらっとこだま」が販売されていましたが、加えて速達列車の「のぞみ」利用でも同様に割安なサービスが登場した形です。 ただ「ぷらっとこだま」とは、申込みの締め切りが出発3日前23時30分まで、ネット限定申込みである、といった違いがあります。 拡大画像 東海道新幹線N700系(2020年5月、恵 知仁撮影)。 「ぷらっとのぞみ
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