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2023年9月27日のブックマーク (3件)

  • 「トリチウム以外の核種も100倍以上に希釈するから安全」は誤り|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集

    [2023/11/11更新] 便宜上、汚染水及び処理水を以下と呼称する。 「汚染水」原子炉建屋に流入し漏れ出た汚染水 「貯蔵水」タンク貯蔵(処理水+処理途上水)の水 「処理水」ALPS処理が完了し希釈する前の水 「希釈水」希釈するために汲み上げた海水 「放出水」希釈され海洋放出する水 希釈用海水は、港湾外の[5,6号機放水口北側]から湾内へ引き込まれ、港湾内の[5(6)号機取水口前]で取水されるが、この間でCs-137濃度が一桁上がる。つまり港湾内を通る過程で汚染されるということ。そして、そのCs-137濃度は希釈するALPS処理水よりも濃い。つまり何ら希釈になっていない。それを「希釈した処理水」と称して、更に一桁濃度が薄い1km先の海洋へ捨てているということ。 ●東電 [5(6)号機取水口前] H-3濃度: (ND) Cs-134濃度: (ND) Cs-137濃度: 0.22〜0.98B

    「トリチウム以外の核種も100倍以上に希釈するから安全」は誤り|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集
  • “冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜 - NHKスペシャル

    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/P7NZW5J8L6/ なぜ“冤罪”は起きたのか―。3年前、軍事転用が可能な精密機器を不正に輸出したとして横浜市の中小企業の社長ら3人が逮捕された事件。長期勾留ののち異例の起訴取り消しとなった。会社側が国と東京都に賠償を求めている裁判で今年6月、証人として出廷した現役捜査員は「まあ、ねつ造ですね」と語り、捜査の問題点を赤裸々に語った。公安部の中でいったい何が起きていたのか。法廷の証言と独自資料をもとに徹底取材で検証する。

    “冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜 - NHKスペシャル
    Baru
    Baru 2023/09/27
    実に酷かった。専門家の証言を歪曲。長期拘束で脅迫的取り調べ。証言と異なる調書を作成し偽計で押印させる。都合の悪い調書を捨てる。不備の指摘にもかかわらず再実験を拒否。おまけに捜査を指揮した係長は昇進。
  • 乳児かみつきで誤認逮捕の母「警察官に自白強要された」大津地裁で損賠訴訟|社会|地域のニュース|京都新聞

    大津市の自宅で生後2カ月の息子にかみついてけがを負わせたとして滋賀県警に逮捕されたが、後に別人の歯型を証拠にした誤認逮捕だったことが判明した母親(24)が、県と国に計約300万円の損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が9月22日、大津地裁(池田聡介裁判長)で開かれた。母親が出廷し、県警の取り調べ段階でいったん自白したことについて「警察官に強要された」と訴えた。 母親は2019年10月、乳児の腕の傷痕と母親の歯型が一致したとする鑑定結果などを基に傷害容疑で逮捕された。大津地裁での公判中、県警が別人の歯型と取り違えていたことが判明。大津地検は20年9月に起訴を取り消し、当時の県警部長は誤認逮捕を認めて県議会で謝罪した。 母親は21年4月、県と国を相手に提訴した。裁判で母親は、逮捕前の任意の取り調べで否認から自白に転じた点について、大津署の巡査部長(当時、現警部補)から「歯型を提供して何もばれ

    乳児かみつきで誤認逮捕の母「警察官に自白強要された」大津地裁で損賠訴訟|社会|地域のニュース|京都新聞
    Baru
    Baru 2023/09/27
    「任意の取り調べにもかかわらず、家族との面会や電話ができず、次第に孤立感を深めるようになってうその自白をするに至った」任意取り調べで、面会・連絡をさせず、自白を強要。