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2024年4月11日のブックマーク (2件)

  • 学校を辞めて祖父母の面倒を見ろ! 若者を追い込む「生活保護」の実態とは?(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    去る3月22日、福岡高裁は熊県内で生活保護を受給する70代の夫婦に対し、保護を打ち切った熊県の処分を適法とする判決を言い渡した。 夫婦には同居する孫がいたが、看護の専門学校に進学していたことで、保護の対象から外す「世帯分離」の扱いを受けていた。しかし、2017年2月に、孫が准看護師の資格を取り、病院で働くことで大幅に増収していているとして、福祉事務所が世帯分離を解除。増えた収入を夫婦世帯のものと認定し、保護基準を上回るとして保護を打ち切ったのである。この時はまだ、孫は看護師資格取得のために専門学校に在学中であった。 保護が廃止されたのは2017年2月で、夫が上記の処分に対する熊県への審査請求(不服申し立て)、厚労省への再審査請求を行ったが、いずれも棄却され、2020年6月に熊県を被告とした処分取消しの行政訴訟を提起した。同年10月には熊地裁で原告が勝訴したが、熊県が控訴し、今回

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    Baru 2024/04/11
  • 微小プラスチック、頸動脈の隆起に蓄積 脳卒中のリスク高まる | 毎日新聞

    河川の調査で見つかったマイクロプラスチック(文とは直接関係ありません)=千葉県野田市山崎の東京理科大で2018年12月27日、椋田佳代撮影 人の頸(けい)動脈にできた隆起を切除して調べたところ、6割弱に微小なプラスチックが含まれていたと、イタリアの研究チームが発表した。検出された人は、されなかった人に比べ、脳卒中などになるリスクが4倍以上になっていた。微小プラスチックが体内の他の場所にも広がり、炎症を起こしている可能性があるという。 微小プラスチックはプラごみやポリ袋などが分解されてできる。飲料水などにも含まれているとされ、人の体内から検出されたとの報告もある。しかし人体への影響はよく分かっていない。 頸動脈の隆起は動脈硬化の原因になるとされ、切除するケースが多い。チームは、イタリア国内で、無症状の18~75歳の257人の頸動脈から切除された隆起を調査。58%にあたる150人から微小プラ

    微小プラスチック、頸動脈の隆起に蓄積 脳卒中のリスク高まる | 毎日新聞
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    Baru 2024/04/11