iPhoneのサウンド設計はいまひとつ親切じゃないですね、着信音、メール、SMS/MMSごとに音量を変えたいし、だんだん大きくなる機能なんかもほしいですよね！まあ、日本の携帯には年季があるからそんな簡単にいかないのでしょう。前回SMS/MMSにはオリジナル音が使えないことが判明し、現在オリジナルが使えるのは音は着信音とアラームのみです。 Vol.0は前回と同じアナログ的な音、音が大きいものと大きく無いものに分けました。 Vol.1はすこしデジタルな音色も入れましたがやはり音楽的な空気感のあるもの。 これらは全部手弾きです。ノークオンタイゼーション。 リンクをクリックするとzipファイルがダウンロードされるはずです。 ダウンロード後解凍してiTunesにドロップ。 着信音を同期をチェックしておいて同期するとiPhoneの設定＞サウンド で音色を選択するときに出現します。 あくまでも個人の責任

既報のとおり、iPhoneアプリケーションのダウンロード数が、10億の大台を突破した。わずか9カ月で、単一のプラットフォームが築いた数字としては、モバイルICT業界の歴史に残るものだ。またAppleが、“3年前には携帯電話メーカーですらなかった”ことを鑑みれば、これは快挙といっても言い過ぎではないだろう。好むと好まざるとに関わらず、Appleは今や、モバイルICTの未来をリードする企業の1つになっている。これは紛れもない事実である。 iPhoneのエコシステムはどこまで巨大化し、今後どれだけ勢力を伸ばすのか。また、その先進性で、グローバル市場のトレンドに先駆けてきた日本のモバイルICT産業は、iPhoneエコシステムの拡大で、どのような影響を受けるのか。今回のMobile＋Viewsでは、それらの点について考えてたみたい。 →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシス