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ブックマーク / hail2u.net (8)

  • Google ChromeでMS PゴシックをArial+メイリオに置換する

    最近のブラウザではWebフォントの利用を可能にする@font-faceをサポートしており、使われているサイトもよく見かけるようになった。@font-faceはWebフォントの利用に限らず、ローカルのフォントの再定義にも使えるので、ユーザースタイルシートで利用すればMS Pゴシックをメイリオに置換することが出来る(Chromeでも)。これに留まらず@font-faceデスクリプターのunicode-rangeプロパティを利用すれば、英数字はArialで日語部分はメイリオで置換するなどというわがままなことが出来る。 unicode-rangeプロパティはグリフのコードを範囲指定することによってsrcプロパティで指定されているフォントのどの部分を利用するかを決定するもの。つまりArialから英数字(PDF: Basic Latinと呼ばれる範囲)を取ってきてMS Pゴシックを置換する場合はGo

    Google ChromeでMS PゴシックをArial+メイリオに置換する
  • LastPass

    LastPassはパスワード管理ウェブサービス。FirefoxとInternet Explorer、Safari(OS Xのみ)の拡張ソフトウェアが用意されており、ブラウザでマスターパスワードのみで様々なウェブサイトにログインできるようになる。ブックマークレットでも利用できるのでOperaなどでもいける。しばらく前からインストールとアンインストールを繰り返していたのだけど、ようやくこれ一で行くかという気になった。Chromeの拡張も出たところらしい。基的な機能は無料で提供されているのでまったく困らないが、プレミアム機能に申し込むと指紋認証デバイスで一括管理できるようになったりとかちょっと興味深い。 LastPassを利用するようになるまではID Managerというソフトウェアを使っていた。常駐させておけばシステムワイドなホットキーでフォームに入力できたりとか自分に必要そうな機能は揃っ

    LastPass
  • 無料で400以上のフォントを手に入れよう!

    インターネット上で公開されている無料のフォントは数多くある。しかし、それらを効率的に探すとなると大変だ。無料のフォントをまとめたサイトやページは数多く見つかるが、50程度のまとめのものであったり、ライセンスについてあやふやなだったりする。そこで便利なのがMyFontsの検索機能だ。MyFontsではフォント名や作者、その他色々な条件で検索できるが、その条件のひとつに値段があり、その条件だけで検索することができる。何も考えずに"$0以下"という条件で検索するだけで400以上見つけることができるのだ。 検索結果のページでは任意の文字列でのプレビューをすることもできる。オプションとして色やサイズの指定もできるので、サイトのロゴに良さそうなフォントを探している時などはとても重宝するだろう。多くはないがSmall-Capsなどのファミリを持つ場合はそれらのプレビューに切り替えることもできる。Gall

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  • HTML 4.01とCSS2のHTMLヘルプ

    HTML 4.01 SpecificationとCascading Style Sheets, level 2のHTML Helpを作ってみた。探せば幾つか見つけられるのだけど、キーワードがないというありがちなアレだったので。 HTMLヘルプとか二年ぶりくらいに作ろうとしたので、作り方をほとんど忘れてた。最終的にはIndexからキーワードを捏造するPerlスクリプトを作ってやったのだけど、そこまでいくのに1時間くらい格闘した気がする。HTML Help WorkshopのGUIでやるのは無理。 で、公開しようかなとか。W3C Document Licenseを読んだところ、変更を加えたり派生物的なものにするわけでなければOKっぽいので。 HTML 4.01 Specification Cascading Style Sheets, level 2 上記アーカイブはWinRAR 3.51でZ

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  • hail2u.net - Weblog - 圧縮フォルダを使わないようにするとエクスプローラがキビキビ動く

    Windows XPの圧縮フォルダというほとんどの人が使っていないと思われる機能(私見)を解除したら、エクスプローラがキビキビ動くようになった気がする。というようなことを某所で言ったら、試した人が「すげぇかるくなった kyo++」とかインクリメントしてくれたので、エントリにしておこうとか。 圧縮フォルダ機能の解除の方法は、コマンド プロンプトで、 regsvr32 /u zipfldr.dll regsvr32 /u cabview.dll と、入力してやるだけ。多分再起動は必要ない。 これにより特にエクスプローラのツリー表示なんかが高速化する気がする。エクスプローラ以外ではファイラーっぽいので特に高速化する感じで、僕の環境ではACDSeeのツリー表示がとんでもなく高速化した。 また、デフォルトの検索機能が圧縮フォルダ内を探さなくなるため高速化し、いつまでたっても終わらないということは少な

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  • hail2u.net - Weblog - よく使うライセンス・フリーのフォント

    OSより高かったりする値段のフォントを気軽に使えるわけがないので、ライセンス・フリーのフォントは重要。Webページでロゴやら何やらで使う分にはまるで問題ないクオリティなものを見つけては保存、見つけては保存てな感じ。その中で好んでよく使うものを5つ挙げてみる。 Lacuna Regular Italicの方がスタイリッシュで使いやすそうではあるけど、ところどころに独特の味があるRegularの方が好き。 MiloTF-Text 小さいサイズでもかなり使える。 Lexia Readable Comic Sans MSの系統だが、ふざけた感じが少ないため場所を選ばずに使える。 Fontin-Regular セリフのヒゲの部分のあしらい方がきれい。 Devroye スクリプト系ではあるけれどもしっかりした感じで使いやすい。 IdentifontのFree fontsとかライセンス・フリーのフォント

    Bell000
    Bell000 2006/09/02
  • CSSコーディング・スタイル

    「こういうスタイルがCSSを記述する時に便利だよ! コンセンサス(つづりは知らない)も取れるし!」とかいう建設的な意見はまるでないんですが、CSSを書く時の自分ルールは結構あるのでまとめがてらエントリにする。もちろんhxxk.jpのCSS の記述ルール記事のまとめというエントリを見たから書く気になったんだけど。 とりあえずスタイル指定を取っ払う 各ブラウザ間でのデフォルトの状態での差異を考えると頭が痛くなってくるので、手始めに取っ払って勝負。 フォント・ファミリの指定は別ファイル 見出しはこのフォント文はこのフォントといったように、フォント・ファミリの指定はいろいろな要素にまとめて指定することが多いので、まとめて別ファイルに。 様々なところで使うスタイルはhiddenやwrapperなどというクラスでまとめる CSS側でこの要素ではclear: both;とかいうのでも良いのだけど、こ

    CSSコーディング・スタイル
  • Yahoo! UI LibraryのFonts CSS

    OSのみならずブラウザにも左右されるWebにおけるフォント。多くの場合はHelvetica(WindowsではArialになる)やVerdanaなどの一般的なフォントを指定し、多少サイズをいじる程度のアプローチか、まったく無指定でユーザーに任せるといったアプローチであることと思う。徹底的に調節するとなるとものすごくツライから。Yahoo! UI Libraryで提供されているFonts CSSはそのフォント調節の手助けをしてくれるCSSファイル。 具体的な効用は、ほとんどの現行ブラウザで13ピクセルのHelveticaが基フォントになるというもの。つまり、OSとブラウザによる文字表示の差異をほとんど吸収してくれるという効用。 当該のCSSファイルを開いてみると、微妙に読みづらいCSSコード。よく読んでやると*property: value;というハックのみの模様。このプロパティ名の直前

    Yahoo! UI LibraryのFonts CSS
    Bell000
    Bell000 2006/08/16
    具体的な効用は、ほとんどの現行ブラウザで13ピクセルのHelveticaが基本のフォントになるというもの。つまり、OSとブラウザによる文字表示の差異をほとんど吸収してくれるという効用。
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