この話を聞いたのは、昨年の10月。そう、「オーディオ&ホームシアター展 in AKIBA2009」(通称:オトテン)の事前取材をしているときでした。シャープのプラズマクラスターイオン発生器を使うと、オーディオの音が良くなる……「なにか都市伝説のような話ですけどね、本当に変わるらしいです」と話してくれたのは、某社のイベント担当者でした。 実際にオトテンの会場に行って、とても驚きました。業務用のプラズマクラスターイオン発生器がいたるところに設置されていて、イベント期間中はフル稼働です(ちなみにパナソニックブースだけはナノイーイオンに満たされていました)。立て看板には「空気を除菌中」とだけ書かれていて、もちろん音については全く触れていません。でも、とにかくオーディオファンが集まる場所ですから、プラズマクラスターイオン発生器をたくさん設置することで、何かを期待していたのかもしれません。 ご存じのよ
東芝、3D対応「CELL TV」 2Dコンテンツも3D変換:2010 International CES 東芝の米国法人Toshiba America Consumer Productsは1月6日、3D映像に対応した液晶テレビ「CELL TV」(55V型、65V型)を米国で2010年の後半に発売すると発表した。日本での発売は「検討中」(同社広報部)としている。 フルHDパネルを搭載。専用メガネをかけて3D映像を視聴できる。2D時は240Hz駆動、3D時は左目用・右目用それぞれ120Hz駆動する。 3Dの入力フォーマットはMPEG4-MVC、RealDなど各種に対応。2Dコンテンツを3Dにリアルタイム変換する機能も備えた。1TバイトのHDD、Blu-ray Discプレーヤーを内蔵。DLNAに対応した。 東芝は同日、米RealDの3D技術を同社のテレビ「REGZA」に導入することで同意したこ
本当の目的は...水産資源を守り、日本の食糧資源を確保することにあります。 食糧自給率の低い日本ですが、幸い漁場には恵まれていまして、海からの食糧供給はある程度望みが持てます。 科学的でも論理的でもない捕鯨禁止を看過すれば、他の水産資源も捕鯨問題と同様の事態になりかねず、 今でも自給率で問題がある日本の食糧資源は、さらに他国に頼らざるを得ないことになります。 つまり有事の際、食糧を日本に販売しないという政策を他国に取られれば、内容に関わらず言いなりにならざるを得なくなるわけです。 # 本音で言うと、関係者は捕鯨再開で日本の文化を守る云々という非現実的な夢など見ていません。 外交上、著しく不利になりかねない食糧問題の象徴が捕鯨で、日本政府として絶対に譲れない問題なのです。 国際外交をモラルを持った賢人が集まって決めているような幻想を持たないで頂きたい!(当然、経験者です) 捕鯨問題は日本の高
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く