2013年4月18日のブックマーク (1件)

  • 夏の供給力は太陽光と風力で増えず、保守的すぎる政府の電力需給見通し

    万一にも電力が不足しないことを目的に、政府の委員会が極めて保守的な夏の需給見通しをまとめた。電力会社からの報告をもとに、太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる供給力を昨年夏の実績よりも低く想定している。今夏も電力需給の予測と実績に大きな開きが出るだろう。 需要は最大に、供給力は最小の状況を想定する。これが政府の電力需給検証小委員会の基方針である。夏の電力需要は気温が高かった2010年度を前提に見積もり、企業や家庭の節電効果はアンケート調査をもとに減少を見込む。一方の供給力は不安定な要因を排除した最低ラインで設定する。当然ながら実際の供給力は大きく余り、電力会社のコストを増加させる結果になる。 特に供給力を不安定にするのは水力、太陽光、風力といった再生可能エネルギーで、天候によって発電量が変動する。このため電力会社は最低限の供給力しか見込まない。例えば水力発電は1か月間のうちで水量が最

    夏の供給力は太陽光と風力で増えず、保守的すぎる政府の電力需給見通し
    Beluga
    Beluga 2013/04/18
    え?不足する可能性のある見積もりをしろっての?なにこの視野の狭い超個人的意見…