VRイベントプラットフォーム「Cluster」で4月~5月に行われたアバターの展示即売会「アバターマーケット 2022 春」にのべ8万3627人が参加し、7762のアバターが売れたと、運営元のクラスターが発表した。販売数は、昨年8月に行った前回は2743体。約2.8倍に伸びた。 226人のクリエイターがアバターを展示販売。実際の店舗で洋服を試着して買い物するように、買ったその場で着替えられるようにした。 また、「学校」をコンセプトにしたオリジナルワールドでクリエイターが日替わりで出展し、購入者と直接コミュニケーションできるようにしたのも特徴。フォトキャンペーンなどのイベントも用意し、多くの参加者を集めたという。 関連記事 ある朝起きたら「変身」していた! メタバースとアバターの関係から見る「これは自分じゃない」問題 メタバースではどんな未来が生まれつつあるのでしょうか。そんなことを紹介して