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  • キットと初歩の電子工作 Kits and Kids: 散水レコーダRTR-310 アーカイブ

    散水をするための具体的な仕組み   散水レコーダRTR310は、水道の蛇口から水を受けて、チューブを通して庭などに散水するため水流を制御することができます。指定された時刻に1分から99分の間で設定された時間散水します。また、土中にセットした水分計の結果によって散水の可否を決めることもできます。RTR単体で散水の時刻、散水時間などを決めることもできますがPCから設定するほうが細かい設定ができ操作も容易です。  このRTR310にPCから設定データを送ったり、RTRから気温、土中の温度、水分などを受信するためにワイヤレス・ドングルが用意されています。このワイヤレス・ドングルRTR300が親機となり、最大60台のRTR310を制御することができます。  この制御のためのPCソフト「散水レコーダfor Windows」が用意されています。これらを次の手順に従い準備します。設置場所を決める   水道

    Beluga
    Beluga 2013/03/20
    自動散水のレビュー
  • ArduinoにSPI通信を行う機器を接続する(1) - フィジカル・コンピューティング

    気圧センサSCP1000を接続してみる(1)  最近は、SPIのディジタル通信機能をもったセンサが多くなっています。Arduinoの標準のライブラリにはSPIの処理を行う機能は用意されていません。一方、Ardunoのマイコン・ボードに使用されているマイコンのATmega168/328チップ自体は、SPIの通信の機能を内蔵しています。その機能を利用してSPI通信処理を行ってみます。 SPI通信  ArduinoでのSPI通信は、Arduinoのマイコン・チップに内蔵されているSPIの通信機能を用いて行います。そのため次の図に示すように、SPIの通信に必要な信号線が特定のピンに割り当てられています。 ディジタル入出力 13 SCK(SPIのクロック信号線)     ディジタル入出力 12 MISO(スレーブからマスタへの信号線)      ディジタル入出力 11 MOSI(マスタからスレーブ

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