散水をするための具体的な仕組み 散水レコーダRTR310は、水道の蛇口から水を受けて、チューブを通して庭などに散水するため水流を制御することができます。指定された時刻に1分から99分の間で設定された時間散水します。また、土中にセットした水分計の結果によって散水の可否を決めることもできます。RTR単体で散水の時刻、散水時間などを決めることもできますがPCから設定するほうが細かい設定ができ操作も容易です。 このRTR310にPCから設定データを送ったり、RTRから気温、土中の温度、水分などを受信するためにワイヤレス・ドングルが用意されています。このワイヤレス・ドングルRTR300が親機となり、最大60台のRTR310を制御することができます。 この制御のためのPCソフト「散水レコーダfor Windows」が用意されています。これらを次の手順に従い準備します。設置場所を決める 水道