もはや一般の人がお目にかかることはほとんどなくなってしまい、懐かしい映画の中の存在になってしまった感のあるタイプライター。かつては手書き文書を清書する際や口述筆記に必須のアイテムであり、タイプライターを打つタイピストは女性の代表的な職業だったこともあります。 そんな時代を思い出させるような、カシャカシャという小気味よい打鍵音のしそうなタイプライター風のキーボードです。ただの見せかけのガジェットではなく、ちゃんと使われているものだそうです。 詳細は以下から。 Datamancer.net - Technical Art and Steampunk Contraptions シックなデザイン。 ちゃんとテンキーまでついています。 キーストロークは深め。 スペースキーには「CINEMA 16:9」の刻印。 ペンシルベニア州にあるCinema 16:9というお店で実際に使われているそうです。
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