桜玉吉『読もう!コミックビーム』エンターブレイン、2004年 「月刊コミックビーム史上、最重要な漫画10選」なんて誰も興味ないよ? 前史としての「アスキーコミック」と「ファミコミ」 奥村勝彦という男 大場渉とゆかいな仲間たち(fellows!) 見えざる水脈(壁村耐三について) KADOKAWAの侵攻と緊急事態宣言 コミックビームの夜明け(アルバ) 究極VS至高 対決!!コミックビーム編 次回予告 「月刊コミックビーム史上、最重要な漫画10選」なんて誰も興味ないよ? 私がそうやってうそぶくと、 「だからこそ、あなたが【月刊コミックビーム史上、最重要な漫画10選】を語らないといけないんでしょ」と友人に言われた。 そうはいっても、荷が重い課題であることはわかっていた。月刊コミックビームは、ただの漫画誌ではないのだ。他の雑誌と比べることができない、唯一無二の存在である。 例えば、月刊アフタヌーン
