2014年11月3日のブックマーク (1件)

  • LED中村教授「過去忘れ仲直りしたい」 日亜に感謝:朝日新聞デジタル

    青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞の受賞が決まった、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)が3日、文化勲章の親授式後に東京都内で会見した。青色LEDの開発時に勤務し、発明の対価をめぐり裁判で争った日亜化学工業(徳島県阿南市)について「過去は忘れて仲直りしたい」と述べた。 会見で中村さんは、自身がノーベル賞や文化勲章を受けることができるのは、「日亜化学の貢献が非常に大きい。感謝している」と語り、日亜化学の小川英治社長と面会したい考えを示した。関係が良くなれば、日亜化学との共同研究も視野に入れているという。 関係改善は、徳島大で指導教官だった多田修名誉教授の希望でもあるという。ノーベル賞で中村さんが受け取る賞金(約4千万円)の半分を、徳島大に寄付することも明らかにした。 中村さんは、日亜化学に勤めていた1990年代に青色LEDの効率的な製法を開発した。99年

    LED中村教授「過去忘れ仲直りしたい」 日亜に感謝:朝日新聞デジタル
    Bertoni
    Bertoni 2014/11/03
    そもそもノーベル賞授賞は「青色LEDの開発成功に対して」であって、中村氏個人の権威付け目的ではない(と説教されたのかもしれないと勝手に憶測した)