わりと最近。とある田舎地方のお話です。 ある暖かな秋の日。 おばあさんが畑に向かって歩いていますと ーーガサガサ、ゴソゴソ。 何やらどこかで音がします。 「はて、なんじゃろう」 おばあさんは辺りをきょろきょろ見渡しました。 音はあるお宅の庭の方から聞こえてくるようです。 そっと中をうかがいますと、見事な柿の木があって、その上に一匹の猿がいました。 猿は枝を渡り歩き、 ーーひとつ、ふたつ おいしそうに熟れた柿を選んでもいでいます。 そうして、もいだ柿を抱えて木から降り、すたこらさっさと走り去ったのでした。 それを見ていたおばあさんは、 「山に持って帰って食べるのじゃな」 と思いました。 ところがぎっちょん。 おばあさんが畑に着くと、隅っこにさっきの猿がいるではありませんか。 猿は両手に柿を持ち、右の柿をむしゃむしゃ、左の柿をもりもり。 夢中で頬張っています。 おばあさんに見られていることにも

１２月の第二日曜日。 今年最後のお掃除大会に行って参りました。 風もなく穏やかな早朝７：４５。 ご近所の方がお迎えにきてくださいまして、 ＾・ω・＾　いってら。 いろいろお話をしながらご近所の人たちとてくてく。 お山に向かう途中、よもやま話に花を咲かせました。 で、そのとき聞いたお話を書くつもりだったのですが。 自宅に帰って、着替えて、洗濯機にほいっちょ。 他にも洗う物があったので、洗濯することにしました。 電源をぽちっ。 Ｐi☆ 洗うコースを選んで、スタートボタンを。 ぽちっ、ぽちっ。 Ｐi☆ ……。 ありゃ、電源が消えました。 『切』ボタンを押してしまったのでしょうか。 もう一度ぽちっ。 ……。 洗濯機さんは無反応。 うんともすんとも言ってくれません。 こういうときは Ψ（°_° １.洗濯機のプラグを抜いてコンセントに差し直す。 ➽反応なし ２.コンセントが生きているか、ドライヤーで確

カニ実食レビュー 先月末に届いていたカニを、解凍しました。 メガ盛り3キロのズワイガニです。 娘と孫が帰省し、一足早い正月気分。 孫の様子と、カニの実食レビューをお伝えします。 スポンサーリンク 1歳半の男の子 カニ実食 まとめ 1歳半の男の子 孫は1歳半 子どもの成長は早いですね。 部屋中を走るし、階段を登ろうとして目が離せません。 カーペットのアイロン跡を指さして、「なに、これ？」という顔をしました。 私が熱したアイロンを、ついカーペットに置いた５年前からの跡です。 順調な成長ぶりに、ホッとしています。 スポンサーリンク カニ実食 ズワイガニ3キロ 夫がポチったカニを解凍し、娘は大喜びで食べています。 3キロもあるので、一回では食べきれない。 美味しいカニ肉が詰まっています。 【12/10限定★最大100％Pバック】値上げ前に★年内数量限定！メガ盛り3kg送料無料9,999円！ボイルず