2023年6月11日のブックマーク (3件)

  • 習主席の中国サッカー大国化計画はなぜ失敗したのか

    サッカーボールを蹴る習近平(シーチンピン)氏=2012年、アイルランド・ダブリン/Peter Muhly/AFP/Getty Images/File (CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は、中国の指導者になる約1年前の2011年に、サッカーの弱小国である中国サッカー超大国にするビジョンを示した。 習氏は、サッカー界最高の栄誉であるワールドカップ(W杯)に狙いを定め、男子代表チームのワールドカップ優勝に向けた3段階の計画をまとめた。その計画とは、まずワールドカップへ2度目の出場を果たし、次に中国ワールドカップを開催し、最後にワールドカップで優勝するというものだ。 当時、世界の上位70カ国にも入っておらず、1957年に初めてワールドカップの予選に出場して以来、大会出場はわずか1回という中国にとって、ワールドカップ優勝という課題の大きさは計り知れなかった。 しかし、2016年に

    習主席の中国サッカー大国化計画はなぜ失敗したのか
    Betty999
    Betty999 2023/06/11
    一人っ子政策とチーム競技の相性が悪いのでは。。もう少ししたら世代が入れ代わって強くなるかも。
  • トルコ地震の救済支援物資が現地に送られていなかったことがAirTagで判明 - iPhone Mania

    Appleの紛失防止タグAirTagを所持品のセキュリティ以外のために使用する事例が昨今多数報告されていますが、今回は災害支援物資がちゃんと現地に送られているかを調査するためにAirTagが使用されました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleの紛失防止タグAirTagが、災害支援物資の転売現場を目撃した。 2. メキシコのジャーナリストが米1袋とトイレットペーパー1パックにAirTagを埋め込み、行方を調査。 3. 最終的に物資が国外に出ることはなく、メキシコシティの市場で転売されたことを確認した。 支援物資は国内にとどまったまま転売されてしまった? メキシコのジャーナリストのパメラ・セルデイラ氏は、今年2月6日にトルコ南部のシリア国境近くで2月6日に起きたマグニチュード7.8の地震の救済支援物資が実際に現地に送られているかが定かでなかったため、自身が寄付した米1袋とトイ

    トルコ地震の救済支援物資が現地に送られていなかったことがAirTagで判明 - iPhone Mania
    Betty999
    Betty999 2023/06/11
    結局、モノよりお金が一番で、寄付先は寄附金控除受けられるところが確実。
  • 武田勝頼は鉄砲をナメていたから負けたのではない…教科書が教えない「長篠の戦いで信長が勝った本当の理由」 最新の研究が明かす武田軍と織田軍の決定的な違い

    武田騎馬隊の「旧戦法」対「新戦法」の信長という通説 長篠合戦とは、いったいどのような意義がある戦いだったのだろうか。このような問いをわざわざ立てたのは、今も、歴史教育の分野で、長篠合戦は教科書において「(信長は)三河の長篠合戦で多くの鉄砲隊を使って武田氏の騎馬軍団を破った」(『改訂版高校日史・日史Β』山川出版社)と記され、それは、鉄砲3000挺を揃え、その連射(いわゆる「三段撃ち」)により、騎馬攻撃という旧来の戦法を撃破したという構図で語られているからである。 そこには、先見性に富む軍事的天才織田信長が、保守的な武田勝頼の軍勢(兵農未分離で後進的な武田軍)に対し勝利した、という暗黙の理解が横たわっているといえるだろう。 だが、この10年ほどで、織田権力や戦国大名の軍隊編成に関する研究は飛躍的に進んだ。その結果、兵農分離という概念そのものが再検討を余儀なくされ始めている。織田も、武田も、

    武田勝頼は鉄砲をナメていたから負けたのではない…教科書が教えない「長篠の戦いで信長が勝った本当の理由」 最新の研究が明かす武田軍と織田軍の決定的な違い
    Betty999
    Betty999 2023/06/11
    NHKの歴史探偵でもやってたけど、鉄砲を舐めてたわけじゃなくても、流通経路を信長に押さえられてたら、入手ができないもんなあ。そもそもなぜ銃弾には鉛が適してるのかとか、考えたことなかった。平和ボケ万歳。