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  • 「デザインあ展」(2018/東京展)は体験型展示が抜群の面白さ!大人でも夢中になれる楽しいコンテンツ満載でした!【展覧会感想・レビュー】 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 毎年7月~9月頃に開催される夏の美術展は、難しく考えなくても、大人から子どもまで幅広く楽しめる体験型展示が多くなります。そんな中、7月19日からNHK Eテレの番組「デザインあ」と連動した企画展、「デザインあ展 in TOKYO」が日科学未来館でスタートしました。 「デザイン」の展示というと、なんだか難しいのかなぁ・・・と身構えていたのですが、行ってみてその面白さに圧倒されました。これは当に面白い!! ユーモア満載の体験型展示や没入感のあるインスタレーションを一つずつこなしているうちに、直感的にデザインの奥深さや面白さ、質に気付かされていく、素晴らしい展覧会でした。 早速ですが、展覧会に行ってきた感想レポートを書いてみたいと思います! 1.企画展「デザインあ展 in TOKYO」とは テーマソングは小山田圭吾(コーネリアス)が担当! 2.

    「デザインあ展」(2018/東京展)は体験型展示が抜群の面白さ!大人でも夢中になれる楽しいコンテンツ満載でした!【展覧会感想・レビュー】 - あいむあらいぶ
    Betty999
    Betty999 2018/08/04
    お盆辺りの時期は夜開館してるので狙ってる
  • 仏像好き必見!すごい十一面観音像が上野に来た!~「特別展 平安の秘仏-滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」の感想~ - あいむあらいぶ

    【2016年9月29日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 僕は、実家が京都南部(=ほとんど奈良)なので、東大寺・興福寺をはじめ、仏像やお寺は今までにもさんざん日常的に見てきています。美術展に腰を入れて回るようになってからも、わざわざ東京で何時間も並んで阿修羅像とか見なくても、別に奈良でみたらいいやん、、、と仏像系の展示はそんなに乗り気ではありませんでした。 ところが、9月13日から東京国立博物館で公開が始まった、滋賀県甲賀市の櫟野寺をフィーチャーした「特別展 平安の秘仏」展。「らくやじ?どこやねんそれ、知らんけど、まぁ軽く見ておくか」みたいな感じで入室したのですが、これが予想外に良かった! 入室してすぐ、部屋の正面に鎮座する十一面観音像の大きさと存在感に、しばらく言葉を失ってしまいました。「これはすごい・・・ブログに書かねば」と反射的にメモを取りだして戦闘モードに(笑)

    仏像好き必見!すごい十一面観音像が上野に来た!~「特別展 平安の秘仏-滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」の感想~ - あいむあらいぶ
  • 超絶技巧!でもかわいい!「驚きの明治工芸」展は、楽しい展覧会でした! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 2016年の秋は9月以降、現代アートの各地の芸術祭、日美術、西洋画の巨匠など様々な展覧会が目白押しですね。その中で、9月7日から明治期の「工芸」をテーマとした「驚きの明治工芸」展がひっそりと(?)スタートしました。 好きな人は好きだと思いますが、実際のところ「工芸」って言われたら、なんとなく美術より一段下のようなイメージもありますよね。(こけしとか寄木細工とか、おみやげの木工品みたいな感じ?)だから、わざわざ企画展を開催しても、なかなか人が集まりづらいのだそうです。 個人的には、この秋はうつわややきものなどの工芸品を重点的に見て回りたいなと思っていたので、ちょうど良いタイミングでした。そして、これが非常に印象深く、展覧会名の通り「驚き」に満ちた印象深い企画展でした。以下、少し感想を書いておきたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.驚

    超絶技巧!でもかわいい!「驚きの明治工芸」展は、楽しい展覧会でした! - あいむあらいぶ
    Betty999
    Betty999 2016/09/09
    なんかこの人の美術系エントリにイラっとするのは、なぜだろう、と思っていたけど謎がとけた。 それはともかく、国立近代美術館(工芸館)、2014年の「超絶技巧!明治工芸の粋」の図録や清水三年坂美術館がお勧めですよ
  • 天才肌の人に限ってメンタルが弱かったりコミュニケーション能力が足りないのはなぜなんだろう - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 数カ月前、まだ前職であるSierにいる時に書いたのですが、アップできずに下書きのまま残していた雑記エントリです。 タイトルで、「なぜなんだろうか?」と書いておいて申し訳ないのですが、その理由を分析する、といった大上段から構えた有用なエントリではありません。何でだろう、不思議だなという単なる感想であります。なので、もしよかったらこのあとの雑談にゆるっとお付き合いくださいませ。 ソフトウェア開発の現場では天才肌の人が多かった ソフトウェア開発の業界に長くいると、嫉妬しちゃうくらい才能あふれる天才肌のエンジニアと出会うことが多々ありました。 特に、前職でエンジニアの現役から退いて「採用」と「営業」の兼任スタッフ職に回るようになってからは、自社/他社を問わずいろいろなエンジニアと交流する機会が増えるとともに、「あー、この人は凄い。天才だ・・・」と思える

    Betty999
    Betty999 2016/08/24
    完璧超人は確かにいるけど、そんな完璧超人でさえ、一人では何かをなし得ない、という意味では同意。 また、三人寄れば文殊の知恵という言葉もあるように、集団の力は完璧超人一人を上回ることもあると思う。
  • 中間管理職の悲哀を描く「中間管理録トネガワ」をKindleで一気読みしました。面白い! - あいむあらいぶ

    【2016年12月21日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 以前からネットで話題になっていて、大評判な「中間管理録トネガワ」が、2016年8月に既刊も含め、1巻~4巻まで全巻Kindle化されました。僕も、遅ればせながらポチッと全巻まとめ買いしたのですが、これが面白すぎました! 中間管理録トネガワ(1) (ヤンマガKCスペシャル) posted with ヨメレバ 福 伸行,橋 智広,三好 智樹 講談社 2015-12-04 Amazon Kindle 楽天ブックス 今日は、この「中間管理録トネガワ」について、感想を書いていきたいと思います。 1.中間管理録トネガワとはどんなマンガなのか 2.舞台設定「帝愛グループ」は典型的なブラックオーナー企業 2-1:典型的な前近代的ブラック企業 2-2:超ワンマン社長が仕切る、オーナー企業 2-3:長時間残業に休日出勤 2-4:

    中間管理職の悲哀を描く「中間管理録トネガワ」をKindleで一気読みしました。面白い! - あいむあらいぶ
  • 大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクト炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する

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  • 若冲展は素晴らしかった!混雑必至だけど、最強の大回顧展でした! - あいむあらいぶ

    【2016年11月29日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 2016年度上半期の美術展で一番盛り上がったのが東京都美術館で企画された「生誕300年記念 若冲展」。伊藤若冲の生誕300年記念を期して開かれた展覧会でした。 若冲展は、他の美術展に比べてマスコミの注目度が半端無くて、会期の1か月前くらいから、テレビや雑誌、それからムックなどの特集なども沢山刊行されました。にも関わらず、日美術の企画展の泣き所として、展覧会の会期は4月22日~5月24日までのわずか33日間でした。開催される前から、大混雑するのはわかっていましたが、それでも予想を超えたフィーバーぶりに、連日大変な騒ぎとなりました。 エントリは、そんな「若冲展」に行ってきた感想レポートとなります。 1、展覧会の混雑度 2、音声ガイドは中谷美紀 3、伊藤若冲ってところで誰なの 4、なぜ伊藤若冲が今ブレイクしてい

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  • 1dayインターンシップの功罪について、現役採用担当が本音で考えてみた - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 ’17新卒採用がいよいよ格化しているので、連日人事・採用ネタになります。今日取り上げるのは、「1dayインターンシップ」についてです。我が社の企業ブログに載せられるわけもありませんので、場末の採用担当として、個人ブログで思いっきり書かせてもらいます(笑) 1dayインターンシップって何? 1dayインターンシップとは、いわゆる新卒学生を中心とした未就業者が、実際に就職する前に、業界体験や就業経験を模擬的に積むことができる「インターンシップ」の時間短縮・変形ヴァージョンのことだと思ってください。文字通り、1日で完結するので、インターンシップ、というよりは、どちらかというと企業の採用活動と一体化した就業体験イベントのようになってきています。 インターンシップがいよいよ根付いてきた感あり 僕が就職活動をした1999年当時でも、非常にマイナーでしたが

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  • IT業界で客先常駐という働き方はもうやめにできないか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 【2016年7月15日更新】 今日はウツを患って2年前に会社を去り、今は資格試験で再起を図ろうとしている昔の仲間と飲んできた帰りなので、少しグチっぽくなりますが勘弁してください。 システム開発会社で一般に普及している業務形態として、超大手から零細企業まで、「客先常駐勤務」という、いわゆる「派遣」的な働き方があります。これをどうにかしてもうやめられないか、という話です。 僕は、長年この業界でエンジニアから営業職、採用職といろいろ立場を替えて10年以上働いてきました。実際自分が体験して、また仲間を現場に送りこむ立場になって思うのは、この「客先常駐」という働き方は働き手にあまりに負荷をかけるのではないかということです。 客先常駐の成り立ちは1960年代 客先常駐っていう形態は、古くは1960年代後半の大型汎用機での開発黎明期にCSKという会社(現SC

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