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演出に関するBi-213のブックマーク (6)

  • 『この世界の片隅に』片渕監督、『シン・ゴジラ』樋口監督が特別対談<eAT2017 in KANAZAWA Powered by TOHOKUSHINSHAレポート>

    東北新社が石川県金沢市にて、最新テクノロジーにより映像とクリエイティブを進化させていく未来型のプロジェクト「eAT2017 in KANAZAWA Powered by TOHOKUSHINSHA」を1月27日、28日に行った。初日には、映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督と、『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督の基調講演を開催。クリエイティブディレクターのPOOL小西利行氏をモデレーターに、高い評価を集めている2人の映画監督が製作の裏側を語った。 小西:樋口監督が『この世界の片隅に』を見た直後に、「この映画は絶対に見た方がいい!」って、いろんな人に言っていましたね。 樋口:はい、初日に娘と二子玉川の映画館に行きました。なぜ初日に行ったのかと言うと、「動員に貢献しなきゃ」って思ったからです。俺の中で片渕さんは「神」と呼んでも差し支えないほどの存在。『魔女の宅急便』の演出を担当されているときから

    『この世界の片隅に』片渕監督、『シン・ゴジラ』樋口監督が特別対談<eAT2017 in KANAZAWA Powered by TOHOKUSHINSHAレポート>
    Bi-213
    Bi-213 2017/03/02
    “説明を無くせば無くすほど、体験型の映画になっていく”
  • 劇場アニメオーディオコメンタリー傑作選 - subculic

    アニメのオーディオコメンタリーが好きだ。とりわけ、スタッフコメンタリーと呼ばれる演出家やアニメーターなど、制作スタッフによる裏話を聴けるものがいい。今回は劇場公開されたアニメ映画のコメンタリーの中から、聴き応えのある傑作をチョイスして紹介したい。あくまで自分の聴いた範囲の作品になってしまうが――、一度まとめておくにも良い機会だった。また、レンタル版にコメンタリーが収録されているかどうかも合わせて記しておこうと思う。参考までに。■関連サイト:アニメDVD・BDのオーディオコメンタリー出演者一覧まずはアニメ映画コメンタリーの「マストアイテム」と呼べる3。 ■風の谷のナウシカ (レンタル版収録有り)出演者/庵野秀明、片山一良これが日一有名なアニメコメンタリーではないか。当時一原画マンとして参加し、巨神兵のパートなどを担当した庵野秀明と演出助手だった片山一良による実況解説。話の中心はあの「ナウ

    Bi-213
    Bi-213 2015/08/16
    “コメンタリーは公共的でありながら、私的なもの”
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

    Bi-213
    Bi-213 2015/07/26
    “3コマ作画が音によって、頭の中で1コマで再生されたときに、アニメがいちばんリアルに近づく”
  • 「SHIROBAKO」23話のラストシーンについて - subculic

    新人声優「ずかちゃん」こと坂木しずかにようやくスポットライトが当たった。『SHIROBAKO』第23話「続・ちゃぶだい返し」のラストシーンについて少し、書いておきたい。前回、しずかは自室で一人、テレビに出演しているフレッシュな声優をみながらビールをあおっていた。その様は胸に突き刺さり、痛々しかった。今回、まず憎い演出だなと思ったのは、キャサリンの妹・ルーシー役にしずかが選ばれるんじゃないかと視聴者に期待させている中、アルバイト先の居酒屋で映されるしずかのカットだ。静かに電話と取ったしずかの後ろは前回を引きずるように暗く、目の前は明るい。アフレコ現場にシーンを移す直前のこのカットは妙に引っ掛かった。どうして気になったかというと、23話のポイントは「誰と何を共有しているのか」だと思ったからだ。ラストシーンをみてみよう。宮森あおいは追加シーンのアフレコ現場に姿を現したしずかをみとめ、言葉にならな

    「SHIROBAKO」23話のラストシーンについて - subculic
    Bi-213
    Bi-213 2015/03/22
    この作品は劇中で触れたことを実際に見せてくれることが多いけど今回は「できれば台詞のやりとりじゃなく表情芝居で」っていうのをこの上ないカタチでちゃんと見せてくれた
  • クリエイターの夢を形に “商売抜き”でアニメの未来を育てる「日本アニメ(ーター)見本市」の狙いと成果

    予算とスケジュールさえ守れば、題材はまるっきり自由――クリエイターそれぞれが自由な発想で作り上げた短編アニメを毎週1、Webサイトで公開していくスタジオカラーとドワンゴの共同企画「日アニメ(ーター)見市」がセカンドシーズンを迎える。 小説家の舞城王太郎さんと鶴巻和哉監督がタッグを組んだ「龍の歯医者」に始まり、庵野監督が構成・演出を手がけて「機動戦士ガンダム」のオリジナル原画を紹介する「安彦良和・板野一郎原撮集」など、昨年11月からこれまでに12を発表してきた。 有名監督から新進気鋭のクリエイターまで幅広くそろえるなかで、再生数1位を記録したのは吉崎響さんの初監督作品「ME!ME!ME!」だ。過激さとスタイリッシュさが融合した刺激的な表現として海外からも高い評価を得るなど、商業ベースの作品とは異なる成果を収めている。 同企画でそれぞれ作品を発表しており、セカンドシーズン第1弾「Kan

    クリエイターの夢を形に “商売抜き”でアニメの未来を育てる「日本アニメ(ーター)見本市」の狙いと成果
    Bi-213
    Bi-213 2015/03/18
    “「僕が作るから、君が壊して」”
  • 富野由悠季監督のアクション演出は「アニメーション」として外道 - 法華狼の日記

    だからこそ逆説的に、静止画をならべて解説すると実際の映像より面白そうに見えるのではないか、などと『逆襲のシャア』*1を高評価する下記エントリを読みながら感じた。 逆襲のシャアの戦闘シーンは具体的にどこがどうかっこいいのか言語化計画(長い) - 批評家もまた批評さる (1)でサーベルを抜いたら、(2)で相手が切り捨てられて、 これははっきり2アクションに分かれてます。 逆シャアのような、牽制と命攻撃を組み合わせた 複雑な殺陣はあまり見られません grips0087氏は『逆襲のシャア』と『F91』で殺陣の情報量が異なると指摘しているが、カットごとの情報量は大きな違いがない。1カットにひとつの意味をこめていくという意味では、きわめて古典的なコンテだ。それも動く絵の楽しさではなく、説明的な絵を積み重ねていく方向性が見てとれる。 もちろん、他のガンダムシリーズでも、ちょっと探してみれば 同じように

    富野由悠季監督のアクション演出は「アニメーション」として外道 - 法華狼の日記
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