活躍の舞台をどんどん広げているJavaScript。本連載では、JavaScript関連書の執筆でおなじみの古籏一浩氏が、最新の活用Tipsから今後注目のAjax/JavaScriptライブラリーの解説まで、“楽しくできて役立つネタ”をお届けします。
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アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日本でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ
10月6日、米アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏の死去を悼む声が世界中に広がる中、実父の祖国である中東のシリアでも、同氏の死を悲しむ声があふれた。サンフランシスコで撮影(2011年 ロイター/Kimberly White) [ロンドン 6日 ロイター] 5日に他界した米アップルAAPL.Oの創業者スティーブ・ジョブズ氏を悼む声が世界中に広がる中、動乱が続く中東のシリアでも6日、自分たちと「血のつながった」ジョブズ氏の死を悲しむ声があふれた。同氏の実の父親がシリア人であることはあまり知られていない。 ジョブズ氏はサンフランシスコで米国人の母親ジョアン・キャロル・シーブルさんと、シリア人の父親アブドゥルファター・ジョン・ジャンダリさんの間に生を受け、その後すぐに養子に出された。 ジャンダリさんは以前、シーブルさんの父親がシリア人である自分との結婚を認めなかったため、生まれたばかりのジョブズ
ネット時代にコンテンツ業界がどう対応するかは、映画、アニメ、ゲーム、音楽、書籍、マンガなど、いずれのコンテンツの世界であっても課題になっている。 課題というのはおもにどうやってネット時代に収益をあげるかをみんな悩んでいるわけだが、そもそもネット時代にはコンテンツのフォーマットそのものも見直す必要があるのではないか、こんなあたりまえのことをあたりまえにいってくれたのが大塚英志(敬称略)だ。 技術者であってもネットサービスの開発に携わるのであればマーケティング的な能力は問われるから、人文書を読むべきだと最近主張している僕だが、とりわけ大塚英志はおすすめの批評家だ。 批評家の書く本がビジネスに役に立つとして、その効用はふたつある。ひとつは世の中に起きている現象をどうやって理解すればいいかを整理できること。もうひとつは世の中で起きている現象をどうやってコントロールすればいいかのヒントをくれることで
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