今回ご紹介する写真は、終戦直後に米LIFE誌に掲載されたもので、 ゴミ箱から食料を探している子供たちや、 カメラに気づき、笑顔を見せる少年の姿が収められています。 この写真が撮影されてからわずか20年あまりで日本は、 新幹線を開通させ、オリンピックを開催・成功させ、 世界第2位の経済大国へと駆け上がる事に。 諸サイトはこの一枚の写真に、以下のようなキャプションをつけています。 「第二次世界大戦後、日本の子供達はゴミ箱から食料を探していた。 しかし日本は今では、世界経済を支配する国になったのだ! 不可能はない。彼らはそのことを我々に教えてくれている」 絶望的とさえ言える社況から、短期間で大復活を遂げた日本。 その姿に、アラブ社会から驚きと感銘の声が寄せられていました。 海外「こんな国に勝てる訳ない」 戦後も今も変わらない日本人の勤勉さが話題に 翻訳元■■■■■ ■ 食べるものにも困る国から、